まんがタイムスペシャル 6月号

・ゆたんぽさんのとなり（吉谷やしよ先生）
　ゆたんぽさんの誘拐は想像しにくい。令嬢なのにこんなトロい性格ですから誘拐した側が腰砕けになりそうですよ。（＾＾；　ゆたんぽさんは布団で寝てるんだね、ちょっと意外。裕二は漁船で漁師をしていれば結構良い儲けが出そうですが年齢が引っかかるか。青葉はともかく不如帰は食べちゃいけません。（＞＜）

・たまのこしかけ（荻野眞弓先生）
　思いを寄せる十条さんが遠くに引越しじゃなくて良かった。さすがにこの年齢になって来ると1つの恋1つの恋が大きな勝負になりますから。たまこさんは恋愛には奥手なんだろうね。思っているだけではなかなか伝わらないタイプだと思うんだ、十条さんは。女殺しはどうかと思うけどたまこさんが歳の割に純粋だからあまり誤解させる態度は控えてもらいたいものです。（＾＾；

たまのこしかけ 1 (まんがタイムコミックス)

・なないろレシピ（野広実由先生）
　○ックリマンチョコの時のように中身を捨てるようなことはせず、きちんとパンを食べてから応募しようとしている女の子（名前忘れた）に好感が持てます。（＾＾）　逆に菜々先生ら2人は食べ物を投げちゃいけません。（＞＜）　パン耳のチョコがけはどこぞから発売されてますよ。菜々先生のように自分で作れば格安でおいしい。（＾＾）

うちの姉様 1 (バンブー・コミックス)

・レイさんのお局日和（山口美侑先生）
　長いゲスト掲載を経て連載になりました。はてなダイアリーを利用している山口先生（http://d.hatena.ne.jp/miyuki-yanchi/）の作品なので今後の応援対象です。（＾＾）　但しまだまだ不足しているものもあるのではないかと思うのでそこはウチのダイアリーに書いて行きたいと思います。ずぶの素人なのにこんなんですみません。（＾＾；　制服と姫の髪を除くと圧倒的に漫画全体が白いよね。主人公のレイさんのキャラが個性的なのにちょっと目立っていないのはその辺りにも原因があるのかもしれません。今号の『4コマの星』で藤島じゅん先生が「4コマってのはストーリーが弱い分キャラの魅力が重要なんだよ」と書いていますが、そのキャラの魅力をもっと活かすための努力はもっとしても良いと思います。頑張って。（＾＾）

・もう一歩恋よ！（なんば倫子先生）
　この作品もゲストの期間が長くなってしまうのか!?　渡辺純也君、男の子なのに結構おマセさんですね。こんな年上の女性と結婚したいだなんて20年早いです（ｺﾗｺﾗ・笑）。純也君が間に挟まってはいるものの3人で手を繋ぐ姿は微笑ましいです。（＾＾）

てんぷら 4 (まんがタイムコミックス)

・ベツ×バラ（曙はる先生）
　結構惚れっぽい子だよね、たまちゃんは。悪い男に引っかからなきゃいいけど。ニオイフェチ疑惑も（笑）。たまちゃんは気づいていないけど、気兼ねなくツッコミを入れられる原田との相性がかなり良いと思うんだよね。原田も彼女同様気づいていないけど『言っちゃったもんなー』の3コマ目の表情と4コマ目の行動が今後起こり得ることを表しているかのようにも見えます。原田の前で泣けるのはそれだけたまちゃんが心を許してるってこと。（＾＾）

・ポンチョ。（高嶋ひろみ先生）
　先輩って以前は彼女いなかったよね!?いつできたんだろうか？（＾＾；　いくら練習していてもフィルムとか言ってるようじゃねぇ。うわぁー、ポンちゃんはお姉ちゃんに対してその写真はヒドイです。疎外感たっぷりですよ。（＞＜）

・おおつぶこつぶ（ワカマツアツト先生）
　こつぶがこいのぼりと一緒にはためく……それはないやろ〜（笑）。それにしても扉絵の小粒の兜姿がえらく様になっていて驚きました。（＾＾）　身長は……止まった、止まったんだな。orz　先生の机に花が置いてあると和むけど盆栽は近寄っちゃいけないオーラが出ています。おおつぶの鼻ちょうちん、確かにこれが気になっている女の子だったら凹むなぁ。（＾＾；　先生、タバコじゃなくて酢こんぶだったら好感度アップだよ。健康的じゃん。校長と将棋を指すこつぶも好感度アップです。（＾＾）