石坂啓先生怒る
●<漫画の殿堂>描き手が「いらない」 石坂啓さん、民主会合で
アニメやマンガなどを展示する国の施設として、09年度補正予算案に117億円の設立費用が盛り込まれている「国立メディア芸術総合センター(仮称)」について、漫画家の石坂啓さんが「国費を使って額縁に原画を飾ってもありがたがって見に来るマンガ好きはいない。恥ずかしいので私の作品は並べていただきたくない」と痛烈に批判した。
『私はカラス』『新友録』『赤ちゃんが来た』などの作品が好きだったのですが、久しく漫画から離れてしまっている印象を持っています。そんなことと振り子のバランスがあまり良くなくなってしまっている気がしてちょっと残念です。
- 作者: 石坂啓
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1993/03
- メディア: コミック
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