猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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みなみけ〜おかわり〜 第2話

 千秋って無印の時には夏奈以外には蹴り入れたり拳入れたりする子じゃないと思っていたんだけどなぁ。(^^; そしてまた番長の話の繰り返しです。お互いの制作サイドの連絡が疎かだったのか、そんなの関係ねぇーと思ったのか。歌もなぁー。(^^; 無印からここまで観たので最後まで観ると思いますが今後も愚痴や批判といったものが多くなりそうなので面白かった時だけ感想を書くことにします。仮に毎回愚痴っていたらここを観る方がイヤになると思うので。すみません。(^^;

ヤッターマン 第1話<新番組>

http://www.tatsunoko.co.jp/yatterman/
http://www.ytv.co.jp/yatterman/
 違和感を感じたのはOP曲(世良公則さん&野村義男さんの「音屋吉右衛門」)と「豚もおだてりゃ木に登る〜」のところ。やはり富山敬さんは偉大でした。(^^) 他は良かったです。特に三悪の登場シーン中心に結構笑ってました。初っ端から「全国の女子高生のみなさん、お久しぶり〜」といつものボヤッキー節ですからね(笑)。ドロンジョ役の小原乃梨子さん、ボヤッキー役の八奈見乗児さん、トンズラー役のたてかべ和也さん、みなご年配なのですがあれだけの声がまだ出せるのが凄い。鍛えれば年を取ってもあれだけの声が出せるんだね。私も見習いたい。(^^)

 どうもこの時間帯でガンちゃん(CV.吉野裕行さん)の声を聞くと良守結界師)を思い出します(笑)。リベンジ。初代のアイちゃんの岡本茉利さんは声優さんの中でも稀有な透明感のある声の持ち主でしたが、今回のアイちゃん役の伊藤静さんの声はちょっとセクシィーンな感じもしますね(笑)。ガンちゃんのダメっぷりとアイちゃんの健気さのバランスが良いです。(^^)

 ドクロストーンに代わってドクロリング。5個集めたら何でも願いが叶うと言う優れもの。ドクロベー(CV.滝口順平さん)の誘いにまんまと乗っかった三悪が人々を騙し紛い物を売ってあぶく銭をもうけメカを作るという……こんなことって何か昨年リアルに起こってなかったっけ?(^^; 今年の一文字も「偽」なのか(笑)。今回の三悪は側は東京タワー型メカ。出来て50年なのかな?

 ドロンジョ様のセクシーシーンは時代の流れで控えめに。これでも今のゴールデンタイムではギリギリだと思うのよ。これを考えると昔ってかなりオープンだったんだよね。ボヤッキーが言っていた通りポロリもあったんだよね(笑)。それとヤッターワンがアイちゃんのハンカチのニオイをかいで……ってフェチっぽい。ヤッターワンもトンズラーもアイちゃんがすきなのねん。一方でアイちゃんが好きなガンちゃんは100%鈍感かもね。(^^;

 おだてブタも犬のドラム隊もビックリドッキリメカ(今回はスパナメカ)も登場。今後もっと色んなおまけキャラが登場するのでしょうか。いや出て欲しいです。(^^) そして爆発時のドクロ型の煙、三悪の3人乗りの自転車、ドクロベーの「おしおきだべぇー」など敵側のパターンも健在です。良い感じ良い感じ。(^^) 勝利もポーズもしっかり決めました。あのコミカルなポーズも昔ながらの中華そば(笑)。昔はオモッチャマ(CV.たかはし智秋さん)が勝利のポーズの後に「コロンっ」って言っていたような気がしたのですがどうだったろ?(^^; ナレーションは山寺宏一さんでした。上記作品と入れ替わりで次回より感想書きけって〜い!(^^)

BSアニメ夜話 Vol.6 (キネ旬ムック)

BSアニメ夜話 Vol.6 (キネ旬ムック)

タツノコプロ キャップクリップマーカー ヤッターマン

タツノコプロ キャップクリップマーカー ヤッターマン

まんがタイム 2月号

・すいーとるーむ?(東屋めめ先生)
 偉くもないのに人や物が集まるのはゆかりさんに徳があるからでしょうね。(^^) 塩田さん、相変わらず抜け目なく抜かりない。そして永井君に群がる3人の女の子達も以下同文。今回の同伴で永井君はいくら毟り取られたのか。(^^; 風邪は万病の元、手洗いとうがいの励行です。ゆかりさんが回復すれば仕事の効率もアップです。(^^)

すいーとるーむ? 1 (まんがタイムコミックス)

すいーとるーむ? 1 (まんがタイムコミックス)


ラディカル・ホスピタルひらのあゆ先生)
 吉田ナースもなかなか手厳しい(笑)。一番まともだよね、吉田ナースって。私、黒田さんの気持ちが良くわかるわ。私も大掛かりな手術になるのなら、退院して一番安心できる場所で「その日」まで静かに暮らしたいです。そういう考えの人もいるってことです、ドクター榊。「自然」の考えは人それぞれ。(^^; 流れ星って見たいと思うときには見られず、ふと空を見上げたときにスーッと流れるものです。その間に願うなんてなかなかできませんよね。(^^;

ラディカル・ホスピタル 14 (まんがタイムコミックス)

ラディカル・ホスピタル 14 (まんがタイムコミックス)


・タマさん(森ゆきなつ先生)
 こたつの中にそんなもの持ち込んでると蹴飛ばされるよ。(^^; ネコなのにパトラッシュを呼ぶか(笑)。先生が現実主義に傾倒してしまったのはそれなりのトラウマがあったってことですね。ユキノコにくっ付かれるのはともかく目の前で姿が溶けるのはアカンでしょ。(><)


・ガールズ・ビー!!(雄山スズコ先生)
 これは良いね。キャラも立ってるし経済や株など他の漫画家さんがあまり手を出さないネタで勝負してるしね。雄山先生が経済関係に明るい方でしたらもっと話を広げることができると思います。ただ、あくまでも「4コマ漫画」なのでネタと知識が分離することのないよう考えて描いていただければかなり良い漫画になりそうな気がします(雄山先生のHPに行ってみたら経済だけでなく政治にも詳しいみたいね)。それぞれのキャラの色んな表情も見てるだけで面白いね。頑張って下さい。(^^)

政治萌え!―国会ゆるゆる観察日記 (ふぁんふぁんシリーズ)

政治萌え!―国会ゆるゆる観察日記 (ふぁんふぁんシリーズ)


・Smile すいーつ(佐野妙先生)
 何だか試験勉強の前に満足感を得てしまいそうね。(^^; さすがに「This」はイラんと思うのですが必要なのか妹よ?(^^; 私は数Iとか数IIとかもうすっかり忘れてしまったわ。元々数学苦手だし英語も苦手だし得意なのがないわ、HAHAHA。orz 姉が彼氏を作るにはまず妹離れしないとアカンなぁ。(^^;


・おはよ♪(「ともち」先生)
 ミカン一気はさすがにやらなかったなぁ。給食時にかかる「みんなのうた」に合わせて歌ったりふざけたりしたことはありましたが(笑)。雪乃さんまで一気するとは血はしっかり娘に受け継がれてますよ。(^^; 凄いね、小学生で机の上に胸が乗ってしまうのか。末恐ろしいや。(><) すみません、私も萌香みたいなことをやったことがあります。母に怒られましたが(笑)。美咲は女の子なのに「大っきい方」とか言って読者の夢を木っ端微塵に粉砕するんじゃないっ!(笑)


・そこぬけRPG佐藤両々先生)
 社長ノリノリ(笑)。ヒトミちゃんはもしかして3人の女王様の1人ですか? そうだと確か社長秘書だよね。開発の女王様と違って鷹丸さんと仲悪くないみたいだけど。ゲーム「ミルパン」……それってどんな『ミルキィパンチ』?(笑) ゲボキュー、社長を「おっさん」呼ばわりですか。心の中で(笑)。さすがこの作品に出て来る女性だけあってヒトミちゃんもなかなかの曲者ですわ。小鳥遊もタジタジ。(^^; オトナゲナイよシャチョーさん。クビを宣告されたゲボキューの明日はどっちだ。(><)


みそララ宮原るり先生)
 久々の社長登場なのに扱いヒドス。(><) プレゼンの結果は残念ながら最終選考で落ちてしまいました。だからこそ悔しいよね。粟屋にお色気ムンムン(死語)は似合わないよ。ボーイッシュな部分を生かして爽やか路線で行けば絶対に伸びる子。挫けるな。これで3人の結束力が一段と堅固なものになり次の企画に挑めるわけです。職場はチームワークの良いところが良い成績を修めるのは常なので頑張って。とりあえず棚橋はヘンタイ(笑)。

みそララ 1 (まんがタイムコミックス)

みそララ 1 (まんがタイムコミックス)


・新人大競演! お題『年末年始』
 こ、これは……以前連載になったことのある岡嵜もの子さんも危うしだわ。(^^; 今回はキシノアツムさん、いきのさん、おおさと理央さんのオチに勢いと面白さがあってとてもヨロシイ。特にキシノさんの「宛先不明」オチとおおさとさんの「年賀状回収」オチは秀逸。連載されてる方でもなかなか出ない1本が出てます。(^^) こういう意気&活きの良さを感じると「新人大競演!」の企画を始めて正解だと思いますよね。(^^)


・はちべえの食育講座(鵜飼U子先生)
 「加齢による物忘れ」が全部当てはまっていて恐ろしや。(><) やっぱり和食中心の食生活が良いんだよね。今後の健康維持のために魚もきちんと食べないとね。(^^;


PEACH!!(川島よしお先生)
 岩井さんの会社は景気良いようですね。良いことです。(^^) 広能の初イジケが何だか可愛い。梅酒15年ものっていったら広能と梅酒の漬け始めは同じぐらいじゃないの? 何、もしかして「チョーヤ」じゃなくて「ショーワの梅酒」とでも言いたかったわけ?(^^; 岩井さんは結構お人好し、でもそこが良い。(^^)

まんがタイム 2008年 02月号 [雑誌]

まんがタイム 2008年 02月号 [雑誌]

声優グランプリ(声グラ) 2月号

 表紙&トップ記事は堀江由衣さん、最近では『素敵探偵ラビリンス』の白蟲のようにクールな役もこなしていますね。今年も活躍の場が多くあることでしょう。(^^) テレビでも今年の新成人の1人として紹介されていた平野綾さん。お化粧や装いによって女性は変わりますね。大きな赤いリボンが今回のポイント(笑)。成人なのになぜか千歳飴齧ってるところがなんとも(笑)。明治神宮のおみくじで「耳」って出るのね。本当の成人式には出席できるのかな、多忙の平野さんですからね。(^^; 平野さんも今年はさらに飛躍する1人になるでしょうね。(^^)

 小林ゆうさんが凄い格好をしています。どうしても綺麗なおみ足に目が行ってしまいます。(^^; 『ロザリオとバンパイア』のインタビュー記事、こやまきみこさんって痩せました?(^^; 『【俗・】さよなら絶望先生』は神谷浩史さん、野中藍さん、小林ゆうさんへのインタビュー。へぇー早稲田祭に呼ばれて行ったのですね。撮影場所もキャンパスです。

 師弟対談は野沢雅子さん、千葉千恵巳さん、小松由佳さん。やっぱり人一倍の負けん気がないとこの業界では生きていけないことがわかります。馴れ合いがお互いを潰す世界で長い間トップ声優として歩んでいるのが野沢さん。彼女も最初は「声優」と呼ばれるのがイヤだったようです。ベテランの声優さんって「俳優」「女優」ってプライドがあったんだよね。今じゃ声優って言ったら人気の職業ですが。でも、「声優」の道をここまで切り拓いてメジャーにしたのは野沢さん達ベテラン声優さんの功績が大きいです。いつまでもお元気で後輩を指導しつつ良いお声を聞かせてください。(^^)

 テレビドラマ版『魔法先生ネギま!』で春日美空役を演じている長谷川静香さんの記事。今のところお当番回がありませんがそのうち目立つ話があるかな。あのボサボサの髪ってメンズのカツラかぶってるのね。地毛かと思った。(^^; 後半はビックリな展開があえうそうで期待しています。(^^)

 『声優に憧れて』(たかまつやよい先生)は第21回。自分の芸に磨きをかけるニャ身の回りの人も友有効的に使います。今回は声優養成所時代の同期だった五十嵐サキを研究(笑)。現在アニメショップ店員という設定がリアルで泣かせます。(><) 逆にこーいうショップでバイトしながら声優目指して人も見たことあるよ。(^^) 焼肉はもちろん安楽亭で一つ(笑)。

 中原麻衣さんの『ダーツでポン』は大山駅ですな。私、ここの近くで昔『第九』の合唱したことあるわ。それに自転車で買い物にも行きましたわ。(^^;

声優グランプリ 2008年 02月号 [雑誌]

声優グランプリ 2008年 02月号 [雑誌]

あらすじで楽しむ世界名作劇場

http://www.ntv.co.jp/meisaku/
 前回に千原ジュニアの喋りが上手い。(^^) 『ガリヴァー旅行記』のガリバー、最後は馬と一緒に暮らすのね。人間とヤフーを同一視し気持ち悪い、醜いと思った結果だそうです。また大きな女性のいる国ではゴールデンで放送できないような内容もあるとか。ちょっと興味が(笑)。にしおかすみこさんは森鴎外の『舞姫』に登場するエリスに成り切って喋ると言うより演じてました。コメンテーターから褒められてしましたね。にしおかさんにとっても新しい自分の発見に繋がったかも。(^^)