猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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夏目友人帳 第9話

 名取周一編、アウトサイドストーリーとして何本か出来そうな(笑)。イケメン俳優の名取(CV.石田彰さん)がオラが街にやって来た〜。ニャンコ先生(CV.井上和彦さん)は夏目んちで美味いもの食べ過ぎて最近太り気味。ダイエット目的で散歩させられてた。さてさて主従関係は?(笑)

 夏目(CV.神谷浩史さん)が道端で出会った青年が名取、首にトカゲのようなアザを持つ男。その後夏目が思わず声をかけたモノノケ、後に柊(ひいらぎ)と名取に名付けられた昔彼に助けられたことのある女性モノノケ。この2人が今回のメインキャラ。

 意外に人でない者が見える人が夏目の周囲に集まるようで、この名取もその「見える」1人でした。夏目も見える人だとわかってから執拗に近づこうとする名取ですが肝心の夏目は退いてます。(^^; 「仲間」という彼のセリフに心を揺り動かされるもあまり急にくっ付かれると遠ざけたくなるもの。名取はお祓い稼業をしておりこの街にも一仕事しに来たとか。使い魔ならぬ使いヨーカイも彼の後ろに2人(笹後(CV.本多知恵子さん)&瓜姫(CV.樋口あかりさん))います……使役ヨーカイと対峙するニャンコ先生ってモロ「従」の役割なんですけど(笑)。

 何だねぇ〜、この作品にはモノノケの人に対する色んな愛の形がありますよね。柊(CV.雪野五月さん)は昔名取に助けられたことがあるけど肝心の名取は助けたことさえ忘れていました。モノノケは思念が強いようで悪い方向に行けば怨念になりますが良い方向に行けば忠義というか情に厚くなります(この作品においては)。名取に忘れられていても何でも助けられたことを忘れず、その彼に祓われる寸前まで陥ったけれどもそれでも恨むことなく、彼から名をもらって他の2人同様仕える道を選びました。これも愛、ちょっとM入ってるかもしれんけど、それも愛。名取はモノノケハーレム状態(関係ない・笑)。夏目と名取のモノノケに対するスタンスは違うけど付かず離れずのよき関係にはなれそうです。(^^)

夏目友人帳 音楽集 おとのけの捧げもの

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モノクローム・ファクター 第20話

 あの〜……本題に戻る気はさらさらないんでしょうか?(笑) 前回の秘密会議にかこつけた無人島旅行の写真を見て喜ぶ一同(笑)。写真に写らない白銀(CV.諏訪部順一さん)だけが凹んでいます。クラス写真のように欠席した生徒のように白銀を丸囲いにするなんてそれこそ凹むわ。でもどっちにしても写らないんだけどね。(;;)

 アジャパーにダメだこりゃーのセリフ。後者はわかるでしょうけど前者は俳優・伴淳三郎さん(故人)のセリフだぜぃ。そんあことはさておき、今回は彦十郎の執事仲間の鼎(かなえ)が仕えていた更紗お嬢様(CV.千葉千恵巳さん)から暇を言い渡されてしまったので昶達に何とかして欲しいと相談を受けたのでした。

 更紗は新しい執事を決めるオーディションを開くので、そこに昶達が参加してダメっぷりをこれでもかと見せ付けて鼎(CV.平川大輔さん)の良さをわかってもらおうという寸法。そして毎度の如くドタバタギャグが始まります。昶(CV.小野大輔さん)じゃなくて賢吾(CV.神谷浩史さん)の姉貴・麻結(CV.小清水亜美さん)1人を出すだけで十分な破壊力だと思うんだけど年齢制限でもあったか?(笑)

 それぞれがダメっぷりを発揮するものの更紗にとってはそれがみな新鮮に映って加点要素に。イライラグツグツ煮え立った鼎の心に黒いモノが湧き起こったのを見逃さず、すかさずルル(CV.田村ゆかりさん)がコクチ投入。結局更紗お嬢は「ツンデレ」(彦十郎発言)ってことでシメなのか?(笑)

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うちの3姉妹 第22話

 フラフープはあまり遊んだことないんだよなぁー。フー(CV.大谷育江さん)はメルヘナー(笑)だけど結構頑張り屋なんだね。こどもってできないとすぐ諦めるか飽きるかしてしまうけど、フーは根気良く練習してフラフープを上手く回せるようになりました。長女がこんな感じなので次女のフー(CV.かないみかさん)も……というわけには行かず。フーは割り切り型、できなければできないで良いって感じです。(^^;

 フーの妖精さん発言などメルヘ〜んな気質は実は父親(CV.辻谷耕史さん)に似ているんじゃないかと。想像でマジシャン一家まで行き着いてしまうのはかなりフーと似ていますよ(笑)。

 いつもゆったりと構えているフーかと思ったらそうではなく反抗的なところもあったのですね。だから「なんで?」禁止令発令。チーが人の会話に割り込みタイミング良く「はい!」と返事をすることやフーが「なんで?」でではなく「どーしてよー?」と言い換えていたことには笑ったけど親からすればこんなことでもイライラしたり脱力したりするのでしょうね。(^^;

 マイティハーキュリーのスー、もといマイティハニーのスーでした。(^^; フーとスーはそれぞれが自分の好きなキャラに成り切って演じているのですが幼いチー(CV.川田妙子さん)にはまだ難易度高し。2人の劇団に参加するのはもうちょい先になりそうです。(^^)

うちの3姉妹8

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うちの3姉妹 しょで!しょで!だんしんぐっ! / たっとぅ~んたいむ

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D.Gray-man 第99話

 3週に渡って科学班の人間がAKUMAに成り果てた姿を見るのはさすがに辛いね。仲間のタップを目の前で変えられてしまったジョニー(CV.坪井智浩さん)はなお辛い。(;;) そのジョニーも……タップに突き飛ばされた上に後ろに在った大きな目玉に頭からパクって、あれは生きてるの?(;;)

 液体化したルル=ベル(CV.小笠原亜里沙さん)の体内に取り込まれてしまい気を失ったミランダ(CV.豊口めぐみさん)の救出よりも卵の破壊の方が優先。エクソシストの元帥達はなかなか非情です。(><) ギャー!そんな攻撃したらミランダが死んじゃうよー!って死なずに済んだけど。(;;)

 ルル=ベルは卵を持って逃走を図りますが、アレン(CV.小林沙苗さん)が邪魔して我卵破壊に成功せり。アレンがいることをわかっていて容赦なく攻撃するクロス(CV.東地宏樹さん)は本当にタチが悪い(笑)。ルル=ベルはそのまま逃走。AKUMAはすべていなくなったかと思えばアレンの眼が反応してまだいるっぽい。女の子の笑い声が聞こえるようですが誰でしょうね。(^^; 次回は100話目です。

D.Gray-man 16 (ジャンプコミックス)

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D.Gray-man COMPLETE BEST(DVD付)

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