2004-05-25 夢一夜 夕べは久しぶりに夢の中にあの人が現れた。 そう、とても嬉しく、そして切ない・・・声。 声は聞こえるのに姿を露わさないのはなぜ? 本当に夢心地の数時間だった。 できれば起きたくなかった。 夢の続きを見ていたかった。 仕事という現実の元に強制的に目覚める朝が来た。 夢のない毎日に、ちょっとだけ夢を与えてくれた夢。 できれば今夜も、同じ夢を見たい。