猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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書店で買った***

 私の年齢でコレ買う人はいない・・・と思う。と、言うかCDコーナーの棚の隅にひっそりあったのを偶然に見つけてしまいました。こんなの出てるなんて、存在すら知りませんでした。


 『ステージ101 ゴールデン☆ベスト ヤング青春の日々』

 ヤング青春・・・死語ですよ死語(笑)。それはともかく、何で私がコレを買ったのか。それは、以下に。1970年から74年までNHKで放送されていた『ステージ101』、ミュージカルのTVサイズ版と言うべきか。記憶にあるような無いような、当時はそんな微妙なお年頃だ。ただ、ココに参加していた若いメンバーが活き活きと歌ったり踊ったりしていたのは間違いないだろう。

 参加メンバーを見ると、アニソンファンはちょっとビックリするかもしれないね。串田アキラ(疾風ザブングル他)、塩見大治郎(闘士ゴーディアン他)、広美和子(アンジェにおまかせ他)、藤島新・黒沢裕一(ポプラ通りの家)、一城みゆ希(銀河のクリスマス)、竹内まり子・竹内ゆり子・竹内えり子(キャンディ・キャンディ他)、豊田順子・豊田礼子(ガンバロン’77)、まきのりゆき・岸龍也・津島隆文(答えられないほどたくさん・笑)、若子内悦郎(サンダーマスク他)、惣領泰則(バケツのおひさんつかまえた他)、樋口康雄(愛を+ワン他)・・・書ききれないぐらいに、アニソン歌手としてまたは作曲者としてアニソンに関わった方が非常に多い。隠れたアニソン工場(変?)と呼んでもいいぐらいの番組だったと言える。ホントに書ききれなくてタイムリミット、後は明日にでも書きます。(^^;