猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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2004年総まとめ 狩人のちょびっと&いっぱいコメント!

・<ゲーム>ちゅーかな 雀士てんほー牌娘
 昔スーファミの『スーチーパイ』で遊んだ私にとっては懐かしい限り。今回もキャラクターデザインは園田健一で、相手を負かすとウハウハ(死語)シーンもあり。買いたくなってきた(笑)。歌ってしゃべる声優陣は、かないみか高橋美紀こおろぎさとみ西原久美子田村ゆかり生天目仁美井上喜久子堀内賢雄櫻井孝宏釘宮理恵、上宮あずさ。PS2ソフト只今発売中。

・<アニメ>びんちょうタン
 アルケミストってエロゲの会社だよね。以前イベント行くとその名前に嫌でも当たりました(笑)。何で頭の上に備長炭乗っけてるの?明らかに萌え系。アニメ化決定。

・<アニメ>ビューティフル ジョー
 たまに『ケロロ軍曹』見るついでに見てる。これってこども向けに作られてるアニメみたいなのですが、制作サイドの思惑と視聴者の年齢層にかなりのズレがあるのでは?と思う。キャラ絵は個性的で好感が持てます。

・<漫画>一般書店とマニア書店
 売上ランキングが違うのは明白。今ある資料を見てますが、後者の方である月に売り上げたトップ3の著者、田中久仁彦氷川へきる小島あきら。ここいらの書店ではあるのかないのかわからないような数しか置いてない、最悪置いてない方々です(笑)。

・<ゲーム>甲虫王者ムシキング
 『とんでも戦士ムテキング』とちょっと似てる(笑)。累計出荷枚数が1億枚以上だそうです。こどもだけじゃなくお父さんまで夢中になってると言う話がチラホラ。ゲームはゲームととして、巷のお父さん達は自分のこどもに本物の昆虫も見せてあげてね、百貨店やペットショップのでなくて。百聞は一見にしかず、実際に見て触れて嗅いで、そして飼ってみないとわからないことがたくさんありますから。命のことは何回でもリセットできるゲームじゃわからないよ。

・<小説>マリア様がみてる
 以前勤めていたマニアな職場の同僚(私より一回り近く年下)に勧められていましたが、頑なに拒否(笑)。スゴク危険な香りがする、私の歳ではまっちゃイケナイ気がする(笑)。既刊18巻累計が350万部突破。アニメ化もされた。

・<アニメ>『鋼の錬金術師ハガレン)』『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』『テニスの王子様
 『六神合体ゴッドマーズ』『キャプテン翼』『聖闘士星矢』『サムライトルーパー』なんていつの時代にも女性の圧倒的支持を集めるアニメがあったので特に驚きもしないし。でも、男も女も美形キャラがウジャウジャいる作品に弱いね(笑)。アニメイトなどのグッズ市場やK-BOOKSなどの同人誌市場は大歓迎でしょうね(笑)。もはやニッチ市場ではないのは明か。

・<漫画>DEATH NOTE
巷ではかなり人気があるようですが、私は読んでません。私の心は『ヒカルの碁』のあの連載終了、ほったゆみの離脱とともに離れてしまいました。

・<漫画>週刊わたしのおにいちゃん
 こんな片田舎の書店でも置いてありましたよ、ええ。(^^; 私には妹いないけど、こんな属性は全然ないです。どうして大きなお兄ちゃん達は妹に萌えてしまうのでしょう?心理学で検証考察して欲しい。累計40万個販売、、ってフィギュアが付いてるからこの数え方なのか、納得。

・<グッズ>パンダーゼット
 何でもかんでも昔の作品をアレンジするのやめれ。(^^; これなら、いろんな続編ができそうでやな感じだ。関連グッズ50点以上で累計売上は150万個。私の思いをよそに結構売れてる。

・<ゲーム>女性向け
 『召しませ浪漫茶房』『マイネリーベ』『アンジェリーク』『遙かなる時空の中で』『フルハウスキス』『学園ヘヴン』『好きな者ものは好きだからしょうがない!!』と恋愛シミュレーションゲームでも全年齢向けから18禁ものまであるのは男性向けと変わりなし。18禁はボーイズ・ラブ(BL)がほとんどか。レディースコミックみたいなゲームってないよね。そういうものだと生々しくなってしまって、夢みる女性陣にとってはあまり魅力感じないのかな?(^^; 何にしてもこの分野の市場拡大は来年も有りと私は断言します(笑)。

・<アニメ>鉄人28号
 残念なことに横山光輝は本放映と時を合わせるようにその生涯を終えた。六本木男声合唱団、旧作の歌声には届かなかったけど、今のアニメには珍しい合唱モノとして健闘を見せてくれた。
ロック・ポップス一辺倒なアニソンからの脱却を来年は是非目指して欲しい。

以上、参考資料:日経キャラクターズ!2005.1 no.5


 こんなに雪が降ってる中買い物に行ってきました。(^^; ぼた雪から粉雪に変わりましたが相変わらず降ってます。東京で大晦日に雪が降ったのは21年ぶりだそうです。初日の出が見られる可能性は・・・・?さて続けます。

 次は今年人生の幕引きをされた方について一言。敬称略、享年略、逝去日順不同。

・<政治家>原健三郎
 確か90歳ぐらいまで現役で衆議院議員を続けて、それ以降もなお議員のイスに座ろうとしていたある意味執念の塊なお方。まだまだやれると前屈のパフォーマンスをやっていたのが印象的でした。通称“ハラケン”。

・<政治家>早坂茂三
 田中角栄の元秘書。晩年は政治評論家としてメディアで活躍した。ただ、ロッキード事件絡みの事を言わないで天国まで持っていった印象がある。ヘビースモーカーだったような。

・<判事>杉本良吉
 大学在籍時の学長。1970年、教科書検定不合格処分の取り消しを求めた第二次家永訴訟の一審・東京地裁判決の裁判長として、「教科書検定制度は違憲ではないが、執筆者の思想内容にわたる事前審査は検閲に該当し違憲」とする画期的な判断を示した結構凄い方でした。

・<社長>藤田田
 まず名前にインパクトがあって忘れない。良きも悪きも日本マクドナルドの創業者。ファストフード産業の勃興、発展によって日本の食生活がどう変わってしまったか。私は今の、そして将来のこどもたちが早死にするのではないかと些か不安である。

・<作家>戸川幸夫
 小学校の図書室で、椋鳩十と同じぐらい良く読んだ本を書いた動物作家さん。

・<作家>野沢尚
 私がこの方の名前を知ったのは漫画でした。15年以上も前の作品ですが『ヒューマン・リーグ』(週刊少年サンデー増刊号)という野球漫画の原作をされてまして、当時は単行本も購入して楽しく読ませていただきました。作画は斎藤むねおでした。何とかならなかったのか、残念。

・<漫画家>横山光輝
 『魔法使いサリー』『鉄人28号』『バビル二世』『三国志』、そして私がアニメに大ハマリした元凶の『六神合体ゴッドマーズ』(原作:マーズ)など、手塚治虫にも匹敵するほどのアニメへの大功労者。

・<漫画家>鈴木義司
 やっぱり『お笑いマンガ道場』での好敵手富永一朗との熱きバトルが面白かったですね。鈴木の土管暮らしのイメージが大です。

・<俳優>芦屋雁之助
 山下清が雁之助なのか雁之助が山下清なのかわからなくなるくらいの名演技で名を馳せた。

・<俳優>いかりや長介
 ザ・ドリフターズのリーダーとしてビートルズ来日時のバッグバンドやら、『8時だヨ全員集合』の名コントの制作を仕切り、晩年は渋い名脇役として活躍した。長さんの代わりになる人はこの世にはいないです。

・<声優>高木均
 『ムーミン』パパ、『銀河鉄道999』ナレーション、『となりのトトロ』トトロの声。もう生では聞けません。明治しましまクッキーのCMで歌ってたのもこの方ではなかったか?

・<歌手>朱里エイコ
 『アニマル1』OP、迫力のある歌い方でした。

 以上、下野新聞12/30付より。謹んで故人のご冥福をお祈りします。

 

 なんかまとまりないなぁー。(^^; いいや、もぅー大晦日ですから気にしない(笑)。

 もう少ししたら『紅白歌合戦』始まりますね。さぁーて、どっちを応援しようかなぁー(白々しい・笑)。年越しそばも自分で作って食べますよー。でも今NHK教育で放送しているN響「第九」を聴いてたりします(爆)。

 NHK教育NHKの紅白に喧嘩売ってるのかよー。ただでさえ、今年の紅白は見所が少ないって言われているのに、再放送と言えども「第九」をぶつけちゃダメでしょ。私みたいに年の瀬と言えば第九ってなパブロフの犬みたいな方が少なからずいるんですから(笑)。これで前半の午後8時半までコレを見ること確定です。そ、その後午後9時半から11時まで『アニメ宝箱プラネテス スペシャル』って・・・こらぁー紅白の足を身内が引っ張るんじゃぬぁーいっ!(笑) ま、まじで反旗を翻してますか?会長降ろしの秘策ですか?(^^; ますます視聴率取るのが難しくなってきたわ、紅白。そして、第4楽章(合唱付き)に突入しました。ブラボーでした。(^^)

 で、年越しそばを作って食べました。『K-1プレミアム』、見たかったのは『さんまのスーパーからくりTV』のボビー・オロゴンの闘いっぷり。関根勤がセコンドに着いての闘い。当初はマイク・ベルナルドが対戦相手だったのですが怪我したとかで代わったようです。名前忘れた。(^^; 先にボビーの練習っぷりを見ていたけど、やっぱり素質があったんだろうね。あんなハードパンチ出せないですよ。実際試合の方は終始ボビーペースで、一度だけダウンを奪われたけど判定3-0でボビーの勝利でした。感極まって何しゃべってるかわからなかったけど、初の公式試合であそこまで出来たんだから、次もきっとイケルはず、ガンバレボビー。(^^) 

 『PRIDE』では吉田秀彦が試合やってたけど、何だか膠着状態だったので他の番組に切り替えてしまったので結果がわからん。日テレのお笑い番組では長井秀和がえらく毒づいてたなぁー、年末特番とはいえその後のNHKやら他の民放との関係に支障をきたさなければいいけど。(^^;

 で、『アニメ宝箱プラネテス スペシャル』見てます(笑)。結局紅白は最後の結果だけ見ることになりそうです。ホントにNHKNHK教育の関係ってどうなのよ。(^^; 制作サイドのインタビューも含めて結構面白いから、紅白に太刀打ちできなくともその数パーセントは確実にコレに持って行かれるぜ・・・って12歳かよっ(笑)。ちゆ?(違う・笑) 本気で教育は視聴率取りに来てるよ、恐っ。(^^;

 今日は出会い系のお誘いやエロサイトのスパムメールが頻繁に来てます。年末年始はウチの女の子達で楽しんでね・・・って、お断りします(笑)。

 『プラネテス』面白かった。結局最初から最後まで見てしまった(笑)。大人でも見られるアニメがあることにホッとします。私自身萌え系はあまり好きでないのでね、ホントに嬉しいでございます。(^^) NHKアニメは高品質なものが多いや。紅白は来年はやっぱり『アニソン紅白』に企画変更ということで一つ(笑)。

 年末ジャンボの抽選があったようなので、先日買ったくじの番号を確認しました・・・ま、なかなか当たらないものですなぁー。(^^; あと4番違ってたら年末ラッキー賞の1万円ゲットだったのに残念無念なり。当たったのは6等(300円×2)だけ。さて、このくじ運のなさも来年は逆転できるようにしましょう(笑)。

 小林幸子はホントはいつも通りでやった方が良かったんじゃないの?何だか埋没してしまった感じ、らしくない。結果は紅組の優勝でした。全然見てなかったので何の感慨もありません。(^^;

 今、フジテレビではジャニーズのカウントダウン、テレビ東京ではラヴェルボレロでのカウントダウン(笑)。面白そうなので見てます。

 さて、今年もホントに残すところあとわずかになりました。個人的には“悲”の年にサヨナラです。

 
 それでは、みなさん良いお年をお迎え下さい。(^^)


・・・ブログ初めはもちろん元旦ということで(笑)。暇ですし、今回は年賀状も来ないし、
はい、何もやることがありません。(^^;





1/24追記:大造じいさんとガンについて

・書籍関係(アマゾン:ネット販売)

大造じいさんとガン (偕成社文庫3062)

大造じいさんとガン (偕成社文庫3062)

「大造じいさんとガン」の「解釈」と「分析」 (国語教材研究の革新)
「大造じいさんとガン」の全発問・全指示 (授業への挑戦 (17))
大造じいさんとガン・お母さんの木 (授業のための全発問―文学教材)
教師の読み―川とノリオ・大造じいさんとガン (川野理夫授業・教育論集―文学作品のよみ方指導双書)

・物語の研究・感想
http://www.chukai.ne.jp/~kurashin/daizojiisan1.html
http://homepage1.nifty.com/moritake/kokugo/daizo/daizo0.htm

椋鳩十記念館・図書館
http://www.vill.takagi.nagano.jp/sisetu/muku.html
http://www5.synapse.ne.jp/kajikimore/mukuhatojyu/

です。参考になれば幸いです。(^^)