猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

ダンまち応援バナー

ふたつのスピカ

 アニメの術中にはまってとうとう単行本に手を出してしまいました。(^^; アニメにはアニメの、漫画には漫画の楽しさがあって良いね、コレ。(^^)

 授業では過酷なトレーニングが始まり、校庭ランニングでは圭ちゃんはダレ気味、アスミ絶好調で府中野君に2周も周回遅れにして万里香の横を抜いていきます。負けず嫌いの万里香はアスミに追い付こうとしますが、無理がたたって終了後胸を悪くしてしまいます。薬二錠服用。「小さな琴ことからコツコツと」って圭ちゃんは西川きよしか(笑)。

 アスミは6歳からライオンさんとランニングしていたんですね。鍛え方が違うんだね。圭ちゃんは合気道やってたんだけど、写真とるのが好きみたいね。ふ・・・なんとか君は(笑)アスミとじゃれあってるぞ。(^^;

 佐野先生は相変わらず何を考えているのか、アスミが授業でわからなかった事を教授室に聞きに言っても話途中でドアを閉めてしまう。それでも先生か?そして突然ゴミ箱を蹴り倒す、怖いです。「親子揃ってぬけぬけと・・・」、アスミの親にも恨みがあるんですね、この方は。

 アスミ、父の負担を軽減するためバイトを始めます。健気だよねー、オジサン応援しちゃうよ。リンゴさんもいい人だよね、お米くれる人なんてそういるもんじゃない。アスミは自分で星図を作ってリンゴと星座の観賞。そこで学校内に宇宙資料館があることを教えて貰った。

 圭ちゃんと府中野を強引に誘って資料館へ。そこには旧式H2Aロケットや月の石が展示してありました。そして鈴木秋も展示されてました(笑)。アスミのことを「座敷わらしかと思ったよ」発言に大笑い。アスミは宇宙飛行士の姿に夢中。

 そして、校庭を走って自主練習中の万里香にアスミ張り付き嫌がらせ「マリカちゃん」呼称の認可を受けました。「ピン子ちゃん」だったらコロされていただろうね(笑)。