猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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笑っていいとも!

 漫画雑誌編集者のクイズコーナーがありました。出演した編集者は『クニミツの政』担当Bさん、『静かなるドン』担当Sさん、『エヴァンゲリオン』担当Wさん、『クレヨンしんちゃん』担当Mさん、『はじめの一歩』担当Iさん、『美味しんぼ』担当Nさんの6人。あれ?マガジンの編集者が2人もいるのにサンデー、ジャンプはいないや・・・逃げたね(笑)。

 最初の問題、締め切りを守らせる工夫。Bさんは「漫画家の家の時計を早める」って、それバレルでしょ(笑)。Sさんは「差し入れでやる気を出して貰う」、お主もワルよのぅ。どこでもそうですが仕事場の雰囲気を悪くしないのは重要。Wさんは「あきらめる」だって(笑)。Mさんは「打ち合わせは事前にしっかりとやる」・・・カッコ付きで「温泉で」って書いてありました。漫画家にはモノなのか。(^^; Iさんは「仕事場の隣の席にいる」、Nさんも「あえて催促せず横にいる 静かに」だそうで、こっちの方がかなりプレッシャーかかりますよね。かえって能率落ちてしまうとかないのかなぁ。(^^;

 次がタブー的な問題、雑誌の隠れた常識。Bさんは「雑誌の後ろの方の作品は人気が・・・」、ウソホントに関わらずこの人ぶっちゃけ過ぎ(笑)。ちなみに前の方には人気のある漫画が。(^^; Sさんは「ケツは実力者で締める」そうです。最後に美味しいモノを食べるデザート的存在。Mさんは「2話目で大人気!!はウソ」だそうです。人気かどうかわかる前に2話目は既に入稿されてますからねぇー。それから、この方は「自転車漫画でもやっちゃいました」って、おまえの方がやっちゃってるわぁ(笑)。Iさんは「第一部完の第二部はめったにない」、この方もぶっちゃけてます。そうですかー、ないんですね。(^^; Nさんは「載る場所がうしろ(固定)は遅い作品が多い」そうです、遅筆ってことでしょうかね。その分良い作品を描いてくれればいいんですが。

 たまたま見た「いいとも」でこんな企画をやってるとは思いませんでした。やっぱり、アニメ、漫画ネタを扱うと今は追い風になるんでしょうかね。そんな事を考えるとちょっと複雑。(^^;