ハチミツとクローバー
『ハチクロ』、切なく面白く良い作品だ。(^^) 竹本の気持ちは良くわかる。私も苦手なタイプの中にカズさんのような人が入ってるから。(^^; 良い人なんだけど自分の心の中にストレートに入ってこようとする人って嫌いというよりは苦手。付き合いが長くなって馴れればそういう気持ちも薄らぐんでしょうけどね。だから人間関係は難しい。(^^;
ただ、カズさんの「誰も誰かの代わりにはなれない」「家族に替えは利かない」のセリフは今私がとても実感している事です。その存在に代替は利きません。竹本が病気で倒れた母の手を握ったシーン、私もここ2,3年のうちに同じ様な状況で母と父の手を握りました。こどもの頃以来でした。
先生可哀想すぎますっていうかお人好し過ぎです。あんなところで森田に貰った宝くじに当たったなんて口外してしまうのがそもそも大間違い。当たった30万で6人分の旅行代を出さなければならない事に、お前達も大学生なんだから少しは遠慮という心を持てって。(^^;
真山、遅れて到着もやはり災難が降り注ぐ。どこかで見たことある地獄絵図の再来。はぐちゃん大泣き、それを見ていた森田もつられて大泣き、何が原因かと言えば一緒に温泉に入って目の当たりにした山田の“美乳”、はぐも成長すればって既に大学生ですし。(TT) 当の山田がまた寝ているのがミソ。美脚で美乳の山田、それでも真山が靡かないのが恋愛の不思議なのです。