猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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ツバサ・クロニクル

 大きな湖のあるところにサクラ御一行到着。湖の底に強い力を感じるモコナ、思わず黒鋼に「潜って潜って!」と要求(笑)。そんなことを黒鋼が聞き入れるハズもなく、小狼がサクラのために湖底に潜ります。

 待ってる間にサクラは桃矢と雪兎のいる誕生日の記憶が甦ります。サクラの父も出ていたのかー、声が水島裕さんでした(明神タケルの・笑)。サクラは誰も座っていない椅子に向かって幸せそうに楽しく話しかけています。今の親に拾われて育てられた小狼の誕生日はわかるはずもないのですが、寂しい想いをしている小狼にサクラが自分と同じ4/1を誕生日にしてくれます。前のことはわからなくてもこれからのことはサクラが覚えていると言うそんな優しさに小狼は包まれて現在に至ります。

 それから湖から白鯨のような怪魚(声は何と野沢雅子さん)が出現して「お前はどうしてここにいる?お前は何のためにここにいる?」と問い尋ねます。そして意識を失うかのように眠ってしまうサクラでした。椅子に座っていた男の子は誰だったのか?

 声マネができるモコナ、黒鋼の声マネをしてしたり顔。モコナ108つの秘密のその1つですって。これからもっと大変なことがあるかもしれないのだから、もう少し肩の力を抜いて気楽に行こうとと真面目な小狼に優しく助言するファイがグッジョブ。(^^) モコナもファイもサクラが笑ってると嬉しい、もちろん小狼はもっと嬉しい。

 「私も行かなくちゃ」と湖に入っていこうとするサクラ、お惚けで笑みがこぼれます。そこに再び怪魚が現れ先程と同じ事を問い尋ねます。湖底に二人で潜ればそこにあったのは小さな街。結局記憶の羽は見つかりませんでしたが貴重な体験が出来た二人でした。そして一行はまた別の世界へ。