猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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機動戦士ガンダムSEED DESTINY

 シン・アスカはやはり罪悪感を感じているようで、夢の中でアスラン・ザラメイリン・ホークの夢にうなされています。二人の祟りです(死んでないから・笑)。レイ・ザ・バレルは二人は裏切り者だから殺されても仕方がないと、そしてシンは戦士としては優しすぎる、優しさは弱さだと洗脳にかかります。さらに持ち上げるかのように二つ目の勲章がシンの胸に飾られます。さらにさらにシンとレイにフェイスバッジも授与されます。これでタリア・グラディス艦長と同じ立場になり自分の意思で動けることになります。アスランもフェイスでしたが、自分の立場と重ねてどう思うのか、シン。レイが光栄ですなんてデュランダル議長に言うものだから、シンも単純に頑張りますなんて言ってます。ルナマリアはこの二人の引き立て役にしかならなそう。(^^;

 タリア艦長は怒ってます。トップの方が全うな感覚の持ち主でよーございました。(^^) アスランメイリン撃墜の件に関してご立腹のようです。自分のこどもを欲しがる方ですから人の命もそんなに軽くは考えていないでしょう。その辺りにも議長とのすれ違いが生じているようです。タリアにはデュランダルも弱いようで何とかご機嫌を取ろうとしているところがちょっと人間らしく感じます。

 ジブリールがオーブに潜伏していることがザフト側にバレてしまいました。議長はもちろんジブリールの身柄の引渡しを即要求。マスドライバー(空への道)を持っているのも気になっていて、ジブリールの件にかこつけてブンドル局長かぶっ壊すかしたいところ。ミネルバもロゴス根絶やしにゴー発進です。

 オーブ政府はこの件に関して何も発言していないし、民間人にはひたすら隠しています。紫の髪の人(ユウナ)はジブリール自体が存在していないと。何て浅はかな・・・とアスランは言いたいようですが体が言うことをきかずワタワタしてるところをメイリンに心配されたりしてまだまだヘタレ状態は継続中です。(^^; 愛しのカガリ姫もご立腹です。案の定議長はオーブ攻撃を指示。国民への避難勧告すら出していないほど相手の出方を甘く見ていたユウナはオロオロ。なぜザフトが攻撃してくるのかって? それはお前が「坊やだからさ」。

 もう今回はみんな喜怒哀楽剥き出しです。ユウナを固めている軍人達ももう沸点ギリギリ、一応一国の主なんだけどみんな顔に何が言いたいのかめちゃ表れてますって(笑)。慌てて軍を動かすも時すでに遅し。一方アークエンジェルはまだ動かせる状況になくマリューさんもイラつき気味です。カガリスカイグラスパーに乗って自ら出ようとしますがキサカが阻止。そして案内されるは黄金色のモビルスーツアカツキ。ウズミが国とたった一人の娘のために遺した唯一無二な代物。この事態になることをまるで予測していたかのように光り輝く機体。カガリも今まで辛い思いを胸に秘めてきたので一気に噴き出して泣き崩れてしまいます。父の愛・・・ですな。(TT) アカツキの挿入歌(?)と共にカガリの乗ったアカツキが出撃です。

 ユウナは自分の失態を部下のせいにして見苦しさこの上なし、誰がこいつを主と思うのでしょうか? そこに入るカガリからの通信。マイハニー・・・誰かこいつを叩き切ってくれ。(^^; 頭と度胸では何枚も上手だったカガリにしてやられ、ユウナは哀れ国家反逆罪で逮捕され身柄も拘束。カガリは国家乗っ取りに成功し(オイオイ・笑)、念願のオーブの陣頭指揮を執ることになります。嬉しいったらありゃしないよ、もー。(^^)

 またまたシンは何かを考えているようで、それを見たルナマリアやレイが出撃を止めます。しかし、シンは天邪鬼ですから逆を行きます。それをレイも狙っているのかもしれませんが。シン出撃で目の前に対峙するのはカガリの乗ったアカツキ。グラついた心のシンと国を守る信念を貫き通したカガリの対照的な事。あ、ベッドで身悶えしているアスランも対照的だったわ。(^^;


・・・書くの忘れてた(笑)。イザーク&ディアッカはまだですか?(^^;