猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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GUN×SWORD(ガン×ソード)

 いやぁー、ウェンディにハマったわ。スカートの下がスパッツでなかったらもっとハマったかも(笑)。あの髪型が良いし、ヴァンのために危険を顧みずにあれだけ献身的になってくれるなんてなかなかあんな娘いないよ(アニメだし・笑)。

 ヴァンが調子悪くって危うく川でどざエモンになりかけたのをウェンディに助けられます。下がスパッツなのはいつ何時でもスカートを捲り上げられるからなんですね、テレ東万歳!(TT) ヴァンは高熱を出してしまい、やむを得ず洞窟に身を寄せる二人。洞窟の中は冷え込んでいるので雨の降る中ウェンディが薪を集めて来て、前回ユキコさんから貰った本をごめんなさいと破ってそれに火をつけて燃やします。髪を下ろしたウェンディもイイね。(^^)

 ヴァンの胸に紋様が浮かび上がっているのを発見。ヴァンはこれ以上深入りさせてウェンディを傷付けたくないと思っているのか「近づくな」「帰れ」を連発。エレナという名前をうわ言で言ってます。亀は鳴くのか(笑)。ヴァンを残して一人最寄の町まで出かけるウェンディは手当てをしてくれる医者を探しに。その間にヴァンは洞窟から出てヨロイに乗ったようです。体調がすぐれず紋様が表れていたのは、乗るのが久しぶりといっていたヨロイと惹かれ合っていたということでしょうか。

 彼女・奥さん以上に甲斐甲斐しくヴァンの面倒を見ようとするウェンディ。とある病院で車椅子の医師から薬を処方してもらい、途中いのししの襲撃もかわして戻れば、洞窟にヴァンの姿はなし。話の始めにちょっかい出されていたならず者のヨロイに捕まってしまいピンチに陥ったところをお約束のように助けに来るヴァンの白ヨロイ。ウェンディは安心して倒れてしまいます。良くやったよ、ウェンディは。倒れて当たり前です。(TT) 

 最後にやっと「ウェンディおやすみ」とヴァンが名前を言ってくれたのが救いでした。ウェンディが立ち寄った病院にはヴァンと同じようにカギ爪の男を追って来た一人の男が。どうやら医師も以前ヴァンに逢っているようです。