甲虫王者ムシキング 森の民の伝説
パムは一度耳にした事は忘れないんだって。脳細胞プッツンプッツン切れていってる私の脳と取り替えてください。でも、取り替えるとあのロボ口調になってしまうのかなぁー。(^^;
今回はクールビューティバビ様の家族が見つかった!?というお話。バビの顔を見てアイリス(CV.川上とも子さん)が大喜び、アマリー(≠バビ)の妹だと言います。アマリーは首に薔薇の形の痣があったのですが、この痣はバビにもありました。昔アイリスと星を見に行ったままアマリーは神隠し(行方不明)に遭ったそうです。そんなこといきなり言われてもまったく記憶にないバビは戸惑うばかり。へぇー、気が付いた時には今の仲間達(ポポとか除いて)と旅していたんだね。髪を下ろしたバビの寝姿を足元から舐めるように・・・ってこども向けのアニメなんですけど(私はもちろん嬉しい・笑)。
アマリーは琥珀細工を作るのが得意だったと母ラミアと一緒に細工作り、バビにも母親ってこんな感じなのかぁーと漠然とわかったことでしょう。アマリーを連れてきてくれた恩人っていうことでご一行は特別に村の琥珀採掘場に案内されます。守護者の証も琥珀なのかな? 琥珀のトンネル、天井を見ると琥珀の中にトンボやバッタやカマキリが入ってます。要は化石。カブトムシは村を災いから守ってくれる守り神的存在。少女が入っている琥珀にパムが目を向けると、あちらさんも目を開けて見つめます。その直後にパムは叫び声を上げて気絶。この星のことすべてを気負う苦するのが私の使命とパム、何だかえらく重たいものを背負ってるっぽいです。
私達が誰なのか、自分がどこから来たのかビビ、バビ、ブーとパムは記憶がないためわかりません。これは何を意味しているのか? いつ終わるともしれないルーツ探しの旅を続けていることが今回わかりました。
ラミアが倒れてしまいます。枕元に立つバビに、神隠しに遭ったのは運命だから自分の役割を果たしてくれと告げます。グルムは琥珀の中の虫達を見て激怒。メンガタカブトの攻撃でムシキング登場して勝利。戦い終わって部屋に戻るとラミアは緑色の光に変わっていました。(TT) 亡くなる直前まで編んでいたものを形見としてアイリスが渡そうとしますが、やんわりと拒否してアイリスに持たせます。一人残ったアイリスが心配ではあるけど、バビは自分が何者であるかを知るための旅を続けます。それだけの信念を持っているってことですね。最終的に本当に血縁関係かどうかわからなかったけど、ラミアの言っていた言葉から、バビが記憶を失ってるアマリーなんでしょう、おそらく。アイリスのためにも生きて戻ってこないとね。(^^)
そう言えば、昨日ほっかほっか亭に行ってキャンペーン対象商品の竜田揚げ弁当を買ったんだけど、くじの事全然言われなかったなぁー。私がオッサンだからだな、きっと(笑)。それは良しとして家に帰って弁当を食べようと袋を見たら・・・箸が入ってねぇー! 食べる場所が自宅で良かったよ。結局は店員がボケてるだけだったみたいです。(TT)