猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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GUN×SWORD(ガン×ソード)

 マスカットとハニーチェリーの熱々バカップルが主役だった回(笑)。ヴァンには色んな通り名が使われていて、縁の下の力任せヴァンとかハニプリヴァン言っておりました。この2人がよろしくチューニングした「ラブデラックス」を何故かヨロイと呼んでヴァンのヨロイを奪ってヨロイマニアのトニーに売り払うためにあの手この手で攻めてきますが、どうにも本気でやってるのかと言いたくなるぐらいのおバカさんぶりを披露。(^^; ウェンディが攻撃にあって爆風に飛ばされて海中に落ちたときには助けに来たり、なかなか憎めないキャラです。(^^)

 何度やられても(自滅もあり)攻めてくる2人にさすがのヴァンも呆れ気味。即席結婚協会って合理的なのかそうでないのかワカラン。キャー、ウェンディが顔を赤らめてる。私が彼女を譲って欲しいぐらいだわ、ホントに。(^^; ヴァンが元気がないからウェンディが気を使ってこの賑やかな街に連れてきたのですが、余計なお世話だとばかりにヴァンは怒ってしまいます。そして彼女の兄のことを迂闊に口に出してしまい、今度はウェンディが沈んでしまいました。ヴァンは味覚も心も麻痺してるのか。

 ドタバタ劇に終止符を打つかのようにトニー登場。ハニーチェリーは実はこのトニーの娘バニー・モンタナで、マフィアのトニー一家と関係があるとマスカットに捨てられてしまうとこの事実を隠していました。車もトニーの所有車でした。実の娘でも容赦なく処分しようとするトニーに、マスカットはハニーチェリーを助けるために「最高の乗り心地だった、どっちもな!」とうそぶきます。深夜放送だからこういうエッチな表現もオッケーってことで(笑)。

 2人のピンチに嫌々ながらもサーフボードで波乗りしながらヴァンが登場。助ける理由がない・・・ごもっともです。(^^; トニーの自称ヨロイ、トニー3000は3000馬力に3000の武器を装備(ホントかよ・笑)。しかし、そんな色物がヴァンに敵うはずもなくジ・エンド。助けられた2人は今度は「良い人ヴァン」と呼称変更。

 食事をしていた店でカギ爪の男を見なかったかと店員に聞いたところ、ついさっきまで近くのテーブルにいたことが判明。エレナの仇を討つために追いかけて海の波止場まで来るも、船に乗って出てしまったのか奴の姿は見えず。残念無念の2人でした。