焼きたて!!ジャぱん
今日ビックリしたこと、surfaceが新ED『Re:START』を歌っていること。アニソンでは
- アーティスト: SURFACE,椎名慶治,野口圭
- 出版社/メーカー: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
- 発売日: 1998/11/11
- メディア: CD
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カイザーの青パン(ブルーラグーン)と諏訪原の赤パン(って巣鴨のオバちゃんが穿くものではありません・笑)対決かと思ったところに東のご帰還。でも、会場外でパンを作ってきたなんて問題ありもいいところです。本来なら失格でも文句言えません。黒く細長いパンをリング状にした「ジャぱん51号」。外見から変わってるパンを食してみたいところですがそこは審査員のピエロ、認めてくれません。
そこにライオンの被り物をつけたモナコ国王登場、「劇団四季だ!」って言ったのを私は聞き逃さなかったぞ(笑)。東がルールに則ってパンを作っていて、国王のせいで遅刻したことを国王自らが証明。さすがに国王のお墨付きなのでピエロも東の参加を認めないわけにはいきません。
観客の多くはカイザーの面を被り、虎縞の旗を持って甲子園でのタイガースの応援のよう。タイガースと言えばとか言って虎刈りとかフーテンの寅とかトラ・トラ・トラとか全然タイガースと関係ないではないかぁー! 「我奇襲に成功せり」って物議を醸し出すからやめなさい。(^^; ピエロは剃り残しなしで河内の頭をバリカンでカット、見事な禿頭の出来上がりー、千春もビックリだ(笑)。
カイザーの作ったパンはアジサイ科のアマチャの香り。色はブルーベリー+ヨーグルトにアマチャエキスの色が入って青色になります。頭刈られてプンプンの河内もその香りを嗅いで穏やかな気持ちになります、って言うか可哀想な子みたい。(^^; 真珠パウダーも入ってスポーツパンとしては最高に限りなく近い出来栄えです。
諏訪原のパン、「ルパン6号」はスッポンの血を使っています。が、レーサーにご法度な赤ワインを使用してました。アルコール分は抜けているとしても亀型と合わせてイメージとして良くないんですって。そーしたら、東のパンだってうなぎ型だし黒だしイメージもへったくれもないと思うんだけど、違うのかな。日本人以外のレーサーはうなぎなんて食べないからイメージすら湧かないか。(^^;
「ジャぱん51号戒」と命名。「お前がいたからできた」と諏訪原をヨイショ、東なかなか上手です(笑)。パンには海苔が巻いてあります。ビタミンA,B1,B2を多く含む海苔を使いレーサーの身体に優しいです。河内はピエロに頭に海苔をつけられてタラちゃん(ノリスケさんかも・笑)だったり、波平だったり(ジャンケンやったよ・笑)と今日はコードスレスレのギャグやりました。これぞ「ワルノリ」です(笑)。
そしてピエロは軍配を日本代表にあげます。グランは「ジャぱん」に黒豆が入ってるのを言い当てます。更にはシルクパウダーも入っていました。へぇー、絹の粉って上品な甘さがあるのね。「ささ繭」って上質の繭から作るようです。
グランは堂々戦いました。卑怯なのはオーナー霧崎と雪乃様です。東は庇ってくれたグランに感謝の言葉をかけます。こうやって一人ずつ相手の心を釣り上げて来るのね、東は。リアクションの新しい領域って、ピエロが歯に海苔をくっつけてチェッカーフラッグ状態にしたことだったのですか・・・それほど面白くないな(笑)。