猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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わがまま☆フェアリーミルモでポン!ちゃあみんぐ

 ここのところ昼メロのような恋愛関係が続いている面々です。結木がはるかを選んだショックで塞ぎ込みがちなリルム。でも、結木に付いたからには彼を信じてどこまでも付いて行く所存。楓は登校時に結木と鉢合わせ、カラ元気で結木に挨拶などしているのが返って痛々しく感じます。また友達の関係に逆戻り。はるかが近づくと気を使って楓は先に行ってしまいます。逆に日高は中に割って入りあくまでも邪魔をし続けます。そんな彼女を楓は費派って連れて行きます。

 松竹は結木とはるかがくっ付いたことを知って有頂天、大チャンスを有効に使おうとはするのですが松竹ファンが彼の行動を見逃すはずが無くまたもや追いかけられています。住田にも楓は挨拶、こんなことでホッとしている住田が哀しい。(TT)

 はるかの描いている漫画に楓の姿を重ね合わせてボーっとする結木。『ラクロス少女 Run Run』をはるかにオススメする楓、あくまでも邪魔に徹する日高のコントラスト。ありおりはべり大外狩りって・・・メチャおかしかったよ(笑)。楓は日高の病気が移ったのか日高にコブラツイスト決めてるし・・・あ、日高がオチた(笑)。

 
 松竹は楓に「好きです、大好きです。ボクを幸せにして下さい」とプロポーズしますが「ごめんなさい」と瞬殺でした。哀れな松竹、この後松竹は一気に老け込んでしまうのでした(笑)。表情が曇る楓と結木、はるかは楓を想う結木に心の遠さを感じてしまいます。

 テレビに出ていた体操の妖精の声をあてていた素人っぽい3人は一体誰だったのでしょう? アイドルグループ? 体操していたヤシチに八つ当たりの日高、ヤシチは仕える人間違えちゃったよね。(^^; ミルモは楓が結木を好きだって言っていたのにどうしてはるかとくっつけようとしてるのかがわからずに楓を責めてしまいます。無理してるんだよね、いつものように。(^^;

 日高は結木を無理やり引っ張っていこうとするも楓に邪魔され。くめたくにお久々に登場、もう日高には興味ないのか(笑)。楓に近づき写真を撮り捲くるくめた、変態にも思えます。(^^; はるかを困らせる日高にパンタでポン!分厚い本で日高を攻撃。ミルモは結木に早くはるかと行けばと突き放します。

 図書館でやっていいものかわかりませんが、はるかが漫画のペン入れをしている時に話していることも聞かず結木はうわの空。ショックを受けたはるかは思わず原稿にインクを垂らしてしまいます。

 松竹はすっかり老け込んでゲートボール場でおばあちゃんたちの華になってしまいました。(TT) はるかは楓が結木との仲を邪魔してると思い黒く醜い心が顔に現れてしmかいます。はるかの邪悪な顔を見たパンタが泣きじゃくって初めて自分が嫌な感情に捕らわれてしまったことを悔い恥じるのでした。

 日高は悉く邪魔をする楓に文句を言ってます。ま、日高にしてみれば当然のクレームです。平気なの?と言われて楓は「平気なわけないじゃない」と反論。だけど結木がそれを望んでるんだから仕方ないと消極的応援だったんですよね。好きだから邪魔したくないという楓の優しさの姿に、はるかは結木が何を望んでいるか考えてなかったと反省しきりです。「

 「恋ってツライね」、ポツリと言った楓の気持ちは痛いほどわかります。でもこのセリフは歳相応じゃないよなとか思ってみたり(笑)。恋心って自分ではなかなかコントロールできないし、ましてや消すことなんて絶対にできないですよね。ミルモのさりげない優しさに楓は泣いてしまいます。楓は頑張るのは良いけど頑張り過ぎると反動が来るよ、気をつけて。(^^;