猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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ヤングアニマル嵐No.5

 ま、男が描くH漫画は即物的だねってことで(笑)。


まじかるストロベリィまつもと剛志先生)
 とうとうさえリンが主役をゲットですよ、月影先生(笑)。いやいや恐ろしい回がとうとう来てしまいました。さえリンがメインでも十分面白いことが証明されてしまったではないですか。どうするよ、いちことニコたん?(^^; 

 いつもはポーカーフェイスのさえリン、パパリンが久しぶりに帰って来るというので心うきうき行動にそれが表れています。今回はネクタイタイプのおリボンなのね、パパ帰宅仕様で。(^^) さえリンって小学生だったかぁーと再確認。小学2,3年ぐらいかな? あ、ウサギの髪留めに変わってる(笑)。ヒナちゃんはそういう夫婦の会話に憧れますか、そう思えるのも独身のうちだと思います。(^^;

 さすがにパパリンが帰宅しないとわかった時の落胆ぶりには私もウルッと来てしまいましたが、その後の太刀川先生の暴走特急(笑)で空港に到着し無事再会・・・いや、パパリンは奥方の右ストレートに遭って無事じゃなかったけどね。(^^; 何にしても太刀川先生もさえリンもパパリンを愛してるってことかな。(^^)


・御石神落とし(原作:永久保貴一/作画:増田剛
 間違いなく民俗学の参考文献があると思うんだけど書いてないんだよね。最後にでもちょろっと書けばいいのに。昔の祭りの夜はうらやましい限りだったんですね。でも病気とか赤ちゃんとかかなり心配ですけどね。(^^; さなえは好みのタイプかな。「西欧の性文化では男から見た女性は三種類」として「しょ女」(処をあてて、検索避け)「人の妻」「売春婦」としています。それだけしょ女としての価値が高かったということです。ま、今は西欧でもどうだかわかりませんけど。今の経済がパッとしなくなったのは婚前交渉が当たり前になったからって言うのはちょっと飛躍しすぎかもね。(^^;


・恋花温泉(川津健二朗先生)
 H漫画が8割を占めるこの雑誌、これもご他聞に漏れずですがその中では一番好き。顔の表情とか身体のラインとかHへの持って行き方とか。10月下旬にコミックス1巻が発売なので購入決定。


・ぎゃんぶる太平記藤島じゅん先生)
 今回はアフロ(重野なおき先生)も巻き込んでのギャンブルです。藤島先生のHPの日記見ましたけど、ホントにお札にモザイク入れられてるよ(笑)。ナニにモザイクは日常的だけどお金にモザイクは珍しい。それはこのお金が賭博行為と取られる可能性(可能性もなにも・笑)があるからです。師匠は頭ツルツルで威厳も何もあったもんじゃない。(^^; 第一回戦はまたもや師匠ボロ負け、藤島先生もかなり厳しい状況、アフロはやや勝ち。


・夢侍(久慈光久先生)
 「まんがチャレンジ準入選」の作品。これはなかなか良いんじゃないかな、適度なエロも楽しめるし、キャラや兵の装束や背景に至るまで既存のプロを上回る描き込みです。後はストーリーを練り込めば今後がとても楽しみな存在になりそう。今の内にツバつけておきます。(^^)