猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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GUN×SWORD(ガン×ソード)

 兄ミハエルの姿を見つけ、列車がホームに入って来ようとしてるのにも関わらず向かい側のホームに向かったウェンディ。一瞬の出来事にヴァンとジョシュアは肝を冷やします。駅まで来ているカルメンは時間的に余裕があるのを利用して解析屋に頼んでいたものを受け取りに行きます。

 ミハエル(CV.保志総一朗さん)とウェンディの久しぶりの再会。ウェンディはこの時を待ちに待っていたのに残酷だよね。エヴァーグリーンから出たことを責められるし、故郷には二度と帰らないって言うし、大事に持って来た銃はゴミ箱にポイされてしまうし、二度と追って来るなって言うし。昔は妹の幸せのために頑張っていた兄がここまで変わってしまった原因はどこにあるのでしょうか。でも、これでは余りにも酷いよ、ウェンディの心が壊れちゃうよ。(TT)

 ジョシュアは女性用トイレまでウェンディを捜していたのか、そりゃあ駅員に捕まるわなぁー。単におこちゃまなのかそれとも確信犯・・・恐いなオィ。(^^; 謎の女性も現れています。ジョシュアが事情聴取されているところにカルメンが通りかかり、喋り捲られて困っている駅員に「連れて帰ってくれないか」と言われジョシュアを引き取ります。

 カギ爪の男を「同志」と呼ぶミハエルは完全に取り込まれているのは明白。それも強制的でなく自主的に行動しています。自分は変わったと妹を突き放し冷酷にも去ってしまいます。

 カギ爪の男の同志達は一同に会しています。ミハエル、ファサリナ(CV.倉田雅世さん)、ガドヴェド(CV.岸野一彦さん)、ウー(CV.真殿光昭さん)、メリッサ、カロッサの6人のヨロイ・・・とヴァンの駆るヨロイを加えて「オリジナルセブン」が揃い復活の日になるようです。

 その頃ヴァンが意外にも懸命にウェンディを捜していました。途中でメリッサ(CV.斎藤千和さん)と言うこどもにぶつかって、ヴァンが責めて泣かせてしまいます。そうしたら背後から蹴りをお見舞いする双子のカロッサ(CV.大本眞基子さん)と謎の男の姿が。その後ヴァンはやっとウェンディを見つけます。最初の内はあれこれと気を使っていたのですがウェンディの一言で態度が豹変、周囲に響き渡る声で「ふざけるなっ!」出ました。ミハエルに逢ったのにどうしてカギ爪の男の居所を聞かなかったのかと大憤慨のヴァンをジョシュアとカルメンが諌めますがどうにも収まりません。

 旅をする理由が無くなり呆然と身の振り方を聴くウェンディにヴァンは「帰れ」と冷たく突き放します。心ここにあらず一人駅方向に去って行くウェンディ・・・で、そのままEDに。淋しいったらありゃしないよ、まったく。(TT) まぁ、ウェンディの今後を考えれば危険が寄って来るようなヴァンの近くにいるよりは故郷に帰ったほうが安全だけど、やっぱり目的が無いから呆然と過ごすことになるんじゃないのかな。ヴァンがそこまで考えていたとは到底思えなく怒りにまかせての「帰れ」だったように思えるけどね。(^^; ウェンディが出てこないこの作品は私にとって麺の入ってないラーメンと同じなのですが、来週も登場するんですよね?ね?(^^;

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