猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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ツバサ・クロニクル

 星史郎は何を目的として桜都国で鬼児を操っているのか。龍王や護刃はそれぞれ小狼やサクラ、ファイを心配しています。3人は死んだ事になっていますが、実際にはエドニス国のフェアリーパークに自分達の体が置いてあってそこに戻っただけだったのです。「夢卵」(ドリームカプセル)の中に入って桜都国の住人として動き回る、仮想現実を楽しむアトラクションゲームでした。要は『エンジェリックレイヤー』の世界。フェアリーパークを作った一人、千歳(CV.本多知恵子さん)登場。

 星史郎はゲームの中には本来存在しないはずの「現実」。黒鋼、モコナはまだヴァーチャルな世界でリアルな星史郎とバトル中。黒さま(ファイの今回の呼び方)はファイ達が殺されたと思い込み静かな怒りに満ちています。が、そこに3人が戻って来ます。モコナは大喜び、黒鋼は驚きながらもホッとしたご様子。基本的には優しい男です。(^^)

 星史郎対黒鋼、小狼にとっては元師匠と現師匠の対決になります。黒鋼は誰かを倒すたびに力が減っていくと星史郎が見抜いていました。そこにモコナが口から光を放ちレフェリーストップ。黒さま、かなり萎えてしまったようです(笑)。

 星史郎がサクラの羽を持っており、それが仮想現実を実体化させています。モコナもメキョっ! そして、イの一番の鬼児を呼び出します。現れたのは白詰草のシンガー織葉(CV.千葉紗子さん)でした。

ツバサ(12) (講談社コミックス)

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