猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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甲虫王者ムシキング 森の民の伝説

 モニカばあちゃん再び登場。お得意の発明で地下水をくみ上げる装置を作り森を生き返らせました。しかし、その森の民は森が枯れたら引越し、天空からの使者からの恵みを待つ他人任せな考えです。

 コミズムシが空気を溜める原理を応用して飛行船を作るモニカばあちゃん。ばあちゃんは過去に森の守護者に会ったことがあるという。その者は輝きの森に向かい、もう戻れないかもと言ったそうな。その話を聞いた時にポポの脳裏に浮かんだのがなぜかデュークでした。

 金色に輝くエラフスホリアカクワガタは天空からの使者ではなく森の民をすべて光に変えて空に返すまったく否なる者でした。連れてきたのはチョーク&ソーマ親子。ソーマは守る価値のない者達をどうして守ろうとするのかとポポに言葉をぶつけます。アダーの考えを絶対視し多くの者の命を奪おうとするソーマの言葉に諦める大人達。そこに突っ込んできたのはモニカばあちゃんの飛行船でした。

 結局森はボロボロになり、森の民はモニカばあちゃんの飛行船に乗って大移動。ただ今までと違って彼らが理想の森を自分達の手で作り、再び元の森に戻ってくると考えを新たにしました。ソーマの肩を2回叩いて戻ることを促すチョークの柔らかさが印象的でした。ポポ達はばあちゃんの作った飛行船で再び旅を続けます。