猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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今日からマ王!

 ギュンターはまたユーリのことを心配してオロオロしてます。(^^; グウェンダルはそんな心配よりもアニシナが暴走して男不在の血盟城をどうにかしていないだろうかということの方がリアルに心配してます。その心配は正しい、そしてグレタも洗脳されかかっているぞ(笑)。

 アーダルベルトは情勢に乗って小シマロンから大シマロンへと転び、武闘会でユーリ達と対決です。彼は大シマロンに「風の終わり」があることを知ってユーリ達が来ている事も承知の上。美少年・・・は言いすぎですが少年と野獣ってことで普通に2人が対峙すればユーリが劣勢なのは一目瞭然。婚約者ヴォルフラムはいつもの通り何だかかんだ言いつつもユーリを庇い国の威信を賭けた対戦の先陣を切ります。

 この戦いは遊びではないとヴォルフ、守られることに慣れないといけないと村田(大賢者)、性格は全然違う二人ですがユーリを想う気持ちは一つです。大シマロン国王の野望を打ち砕くためにユーリにしかできないことをしなければなりません。国王の横にいる顔をなかなか見せない男は誰なのでしょう、コンラッド?

 グレタはユーリの人形をアニシナの指導でおさいほうを教わりながら作り上げました。グウェンダルも彼女に教わったのですがネコちゃんが子豚ちゃんの人形になってしまうほどにお裁縫が下手です(笑)。その点グレタは見事にユーリの人形(と言っても似てるかどうかはわからないけど・笑)を作ったわけですが、いただけなかったのはその後ギュンターの魂が入ったこともあるお菊人形の隣に置いたこと。アニシナによって寄り添う形になってしまった2体、遠く離れたユーリに強烈な悪寒が走ったのは言うまでもありません。(^^;

 執念深いマキシーン(刈りポニ)がここまで追いかけて来るとは。フリンとダカスコスが貴賓席に飲み物を持っていくことを装って「風の終わり」の箱を奪取しようとしているところに突如現るマキシーン。簡単にフリンが捕まり強請りの一道具になってしまいます。マキシーンは「全員道連れだ」と吐いてましたがその中にアーダルベルトも含まれている恐れありです。

 ヴォルフが難なく一勝した後に続くはヨザック。本来ならアーダルベルトと力では互角を誇る彼なのですが、闘いの最中にジェスチャーでフリンが捕まった事を知り自ら降参してしまいました。納得いかなかったのがアーダルベルト、わざと負けられたのが屈辱的だったらしくえらく怒っています。これで刈りポニとの連携はないとわかりました。猿轡をされて縛られていたダカスコスも発見されて縄を解かれました。

 そして、マキシーンの前に突如現れたのは紅のボンデージルックに身を包みムチを手にしたムチムチボディーの女性・・・美熟女戦士・・・ツェリ様なんでしょうね、やっぱり(笑)。

今日からマ王! 2006年度 カレンダー

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電撃マ王 2005年 12月号

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