週刊少年マガジン 49号
・魔法先生ネギま!(赤松健先生)
桜咲刹那との準決勝戦開始。刹那は手加減無しでネギと対決姿勢、でもネギは父のことをあれこれ考えて集中できていません。これでは刹那どころか格下の相手にも勝てません。その辺りを刹那に見破られて試合中にもかかわらずお説教を受けるわけです。(^^; 遠くの目標を追い求めるは良し。しかしその過程で力強く励ましたり助けてくれたりしている人たちの存在を忘れたら元も子もないです。楓姉にせよ刹那にせよネギの周りには徳のある人間多くてネギを育てていますよ。(^^)
神楽坂明日菜は今週も戦っていますね。春日美空は一体何のために登場したのか(笑)、今のところ逃げてるだけでロボに追われて見つかっているにも気づいてない模様。(^^; 長瀬楓は刹那に予定通りで「オッケー」を出しているのかな。絡繰茶々丸が電話しているのはティータイムのエヴァンジェリンのところか、チャチャゼロが電話を受けているみたいだけど。今後エヴァが動き出すのかな。長谷川千雨はネギを心配しつつ茶々丸の電話している様子を横目でチラリ。龍宮真名はシスター・シャクティ(だったか?)と戦闘中。村上夏美、四葉五月は麻帆良祭での自分の役割をこなしています。ザジが相手にしているのは異形の者、「食べちゃダメ」は何に対して係っているのか。超鈴音と葉加瀬聡美の方は何らかの準備が整ったのか顔を見合わせています。コタローは何だか寂しげな絵ヅラだね。雪広あやかを始め武道会会場に侵入したお姉さま方はネギにぞっこんLOVE☆(死語)、いいんちょは少々暴走気味で刹那との関係が悪化してしまうかも。(^^; 「ネギ君はあんたのモンです」に笑いました(笑)。
釘宮円がパソコンで見つけたのはネギの流出話、流したのはおそらく超と葉加瀬の2人。次号以降話が急展開しそうな予感です。(^^)
魔法先生ネギま! 音楽の授業II時間目 Magical Land
- アーティスト: TVサントラ,神楽坂明日菜,春日美空,絡繰茶々丸,釘宮円)麻帆良学園中等部2-A(柿崎美砂,麻帆良学園中等部2-A 師匠となやめるオトメ組,麻帆良学園中等部2-A,近衛木乃香,早乙女ハルナ,桜咲刹那,佐々木まき絵)麻帆良学園中等部2-A(古菲,龍宮真名,超鈴音,長瀬楓,那波千鶴)麻帆良学園中等部2-A(椎名桜子,鳴滝史伽,葉加瀬聡美,長谷川千雨,Evange 麻帆良学園中等部2-A(鳴滝風香,村上夏美,雪広あやか,四葉五月,Zazie 麻帆良学園中等部2-A(宮崎のどか
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魔法先生ネギま ! 麻帆良学園中等部2-A Magic 6 [DVD]
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・クニミツの政(安童夕馬先生/朝基まさし先生)
5年間にわたる連載に終止符を打ちました。まぁ色んな話題・問題を提供してくれた漫画でした。最後は予想通りクビになった後にもっと大物になるために旅立ちます。伊地知も付いて行くのか、佐和子と国光の邪魔だけはするなよ(笑)。
・さよなら絶望先生(久米田康治先生)
日本人は担ぐのが得意ですよね。神輿も担げば人も担ぐ(ヨイショする)日本人気質を上手くギャグにしています。(^^) 片山さつきの絵には悪意が感じられるのは気のせいでしょうか?(^^; 久米田先生、今やご時勢は第三の神輿「なかちゃん」ですぜ(笑)、風太は既に下火です。天才少年を担ぐエイベックスやオリコン、CDTVまで揃いもそろって(以下略・笑)。万世橋わたる、名前からしてヤな感じです(笑)。「惚れ」はウケナイデショウ、って言うか「ここが勝負の分かれ目」も含めて久米田先生はもしかして流行語を作ろうとしてませんか?(笑) しかし、さすがに「普通」は担げませんかね。(^^;
・女子大生家庭教師濱中アイ(氏家ト全先生)
今時の中学生、スナック菓子のジャンクフードばかりが夜食とは脳に栄養が回らんぞ。それに夜食食べたら眠くなってなおさら頭の回転が悪くなります。(^^; ミサキはまたしても早とちりで今夜も枕を涙でぬらすのか。(TT) アイ先生、それは牛乳というよりも練乳だ(下ネタ禁止・笑)。マサヒコ母、「放尿したい」って普通言わないから、それも禁止(笑)。アイ先生に練乳かかってる(まだ言うか)、マサヒコ母はどうして欲しいのですか?(笑)
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・スクールランブル(小林尽先生)
塚本天満、播磨拳児の双方とも沢近愛理のお見合いをぶち壊そうと思っていたはず。でも、相手が天満と知った途端お付き合いどころか結婚する気満々の播磨です(笑)。愛理は母親と相対し友の顔を思い浮かべて「まだ皆と一緒にいたい」と別れます。でも、高校を卒業したら家が家なだけにまた縁談が舞い込みそうな予感です(そこまでは描かんでしょうけど)。天満鋭い、サングラスとカチューシャを付ければあっと言う間に播磨の出来上がり。愛理、それはケリをつけたんじゃなくて「ケリを入れてる」から(笑)。それも両足で渾身のキックですがそれは播磨への愛の裏返しかも(そんな事ない・笑)。
- 作者: 小林尽
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