猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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Paradise kiss(パラダイスキス)

 紫は典型的長男長女タイプで親から色んな期待を負わされて育ったんだなーとちょっと同情。こどもの時ってどうしても親の期待に応えようだなんて思ってしまうから、それがまたプレッシャーになったりするんだよね。紫の場合はかなり良い学校に入学しようとしていたから尚更でしょう。しかし、弟の方が成績が良かったので親の視線はそっちに移り・・・親にかなり問題あるな、この家庭は。(^^;

 実果子って36歳だったの? 本日のビックリ大賞ですわ(笑)、実和子と2,3つぐらいしか離れてないと思ったのに。(^^; カメラマンは山口さんちのツトム君(笑)、実果子の旦那さんです。実果子はスタッフが集めてきたモデル候補のリストをブッチしてまで紫を推した事には並々ならぬ自信が見え隠れ。紫ははじめてのモデルに緊張して顔を紅潮させていますが、それでも自分を起用してくれた実果子や仲間達の気持ちに応えようとして撮影に臨みます。仕事中も雰囲気は良好、笑いも絶えません。

 撮影終了後、社長の実果子やカメラマンの旦那から次回も宜しくと頼まれ、ジョージが紫のことを心配していたことも聞いて彼女の顔は緩みっぱなし。夢現ってやつ。スタッフと食事を取らずにアトリエに戻って仲間達と最高のご馳走である温かいシチューを食べました。あ、ここにも今日シチューを食べた影響があったわ(笑)。

 綺麗に着飾り化粧もバッチリ決めた紫にジョージは女の色気を感じたようで、明らかに今までと違った反応をしています。まぁ、それがその後のHシーンに繋がるわけですが。紫をじらしてじらして彼女から求めさせる姿はプレイボーイさながらなのですが・・・紫はもちろん初めての経験ですが、胸をドキドキさせていたジョージも意外に女性慣れしていないのではないでしょうか。私は原作読んでないんだけどイザベラとも関係あったような事をどこかで見たような。ジョージってバイなのか。

 徳森は嵐を半分脅して紫の居場所を聞き出し。そしてその後2人がせっせと営んでいる(笑)部屋に徳森が接近、先に来ていた実和子が機転を利かして彼を公園に誘導しお互い最悪な思いをするという難を逃れました。徳森は実和子ときちんと話すのが久しぶり、元は嵐と彼女を取り合って敗れ、彼女からも離縁を言い渡された間柄です。徳森と実和子が会話している間にも紫とジョージは若さをスパークさせ(オイオイ)「入らない」「入った」を楽しんでました。(^^; 紫は感動で泣けてしまったようですがジョージは同だったのでしょうね。