BLOOD+
父の安否を尋ねるリクに悲しい結果がもたらされます。家族なのにジョージの命を自分の手で奪わなければならなかった小夜。リクは「ウソだぁ〜〜!」と絶叫、さすがはしんちゃん矢島晶子さん、情感たっぷりです。(^^) ショックを受けたリクは部屋に閉じ篭もり、小夜は2日間眠り続けてやっと目を覚ましました。「宮城」は「みやぎ」でなくて「みやぐすく」なのね、日本語ムズカシイね。(^^;
ヤンバル自然保護センターの一件は米軍の飛行機が爆薬を積んで墜落したように偽の結果報告がされています。記者達には2日経っての公開、それもガイド付きの部分公開です。まるで彼の国のようです。(^^; ヤンバルテナガコガネの密猟や思いやり予算の問題など色んな事を訴えたい気持ちは分かるのですが、何事も行き過ぎやり過ぎは毒です。土6で年齢的に情報に流されやすいこども達も見ていることをお忘れなく。
爆発直後に戦闘機が飛んで行く音がしたり、黄色い防護服を来た人間がセンター内に立ち入ったりとかなり怪しいところがあり、一部の記者が嗅ぎ付けたようです。その頃デヴィッドとジュリアも研究所で得られた情報について調査中。
小夜はハジから自分の過去を聞きだそうとします。そしてハジは刀を取り出し小夜に太刀筋を見せてくれます。彼は翼手と戦うことに自分の過去の答えがあると言い、小夜は自分の宿命を受け入れる決意を持つことに。
研究資材リストにボルドー産ワインが。その頃記者もゴミ処理場でワインの空き瓶を発見。それは商社ではなくベトナムの全寮制女学校のリセ・ドゥ・サンク・フレシュと何らかの関わりがあることを突き止めました。10年前の女子学生の失血死体の事件も再度洗い直し。話は進んでベトナム編に、小夜、カイ、リクそれぞれの進むべき道は自分で切り拓くしかありません。
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