猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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BLOOD+(BLOOD+)

 小夜とカイ、リクがベトナム入りしましたね。でも、小夜と2人は離れ離れ、これはデヴィッドの意思で故意に引き離されたみたい。小夜はリセ・ドゥ・サンク・フレシュと長ったらしい名前の全寮制女学校に入学。小夜も庭師役のハジもどうやって学校に入り込んだんだろう、お金? 誰かの伝手? ハジの面接は考えられないだろ(笑)。ミンチン先生・・・じゃなかった、ミズリー先生は厳しくてえこひいきする先生でアンナマリがお気に入り。

 小夜と同室はミン、人によってはツボ押しまくりなメガネっ娘だ(笑)。この子は調べながら日本語で「よろしくね」とカードに書いたのですが、小夜とおしゃべりする時は日本語ペラペラな変わった子(笑)。ホントは何語で会話しているのか不明。デヴィッドは「赤い盾」の同志に援軍を頼んでいるのか、そんなに苦戦の気配が漂っているのか。デルタ67の調査もしている様子。

 ミズリー先生は敵と繋がってはいないのか。デヴィッドと携帯電話で会話中の小夜を見つけたにも関わらず校則に遵って電話を没収する事はしませんでした。敵だったら間違いなく取り上げて外部との連絡を遮断したと思うのですが。

 悪霊ファントムの話をミンから聞く小夜。青のバラの人は伝説ではなく、10年前に青いバラが送られて来て行方不明になった子がいると言う。それってデヴィッドとジュリアが探している失血死事件と同じ一件なのかな。女学校の鐘楼のところに姿を現すと言うファントムは小夜のような黒髪の女性がお好き。庭師ハジは即席風味、綺麗な赤バラをチョキンなぁ〜、「オメェそれ切っちゃだめだろ」とベテラン庭師から怒られてました。ハジにもミスがあるってことで微笑ましいシーンでした(笑)。その後小夜に「そのエプロン似合ってるよ!」と言われ手でつまんでエプロンをちょっと持ち上げる仕草にハジにも、一応感情があるようで。そんなところに多くの生徒が魅了されていて近づく小夜にジェラシー感じてる子もいたり。その時小夜はハジから護身用の小剣を渡されます。

 小夜は食欲魔人、あの食べっぷりは能力を持つがゆえなのか元々腹減り娘なのか(笑)。就寝時、ミンは小夜のベッドに潜り込み。お、また沖縄の時同様怪しげな関係が、「キスした事あるんだ?」って思わせぶりだよね(笑)。ミンはどうやら小夜を気に入ったようです。ミン、寝言で「小夜、そんなに食べたら太るよ」・・・その後小剣で刺された事は言うまでもありません(ウソ・笑)。

 鐘楼のところに光が見え小夜が向かい近づきます。そこに現れたのは仮面の男、日中ハジと小夜の様子を見ていた理事長にも似た感じ。でも翼手っぽくてハジが助太刀に入ります。刺されながらも不敵な笑いをこだまさせ男が消え、一本の青いバラが落ちていました。遺伝子操作の賜物なのか、自然界には存在しない青いバラ。これも米軍との繋がりがあるのでしょうか。

 次週は小夜を探して首都ハノイに向かうリク・カイがムイという名の松葉杖の女の子と出会うお話。恐らくは地雷を踏んだかで片足を吹っ飛ばされた子、この物語は視聴者に何かを知らせようとしているのか、う〜ん何とも言えんなぁー。(^^;

BLOOD+ 2006年度 カレンダー

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