猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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青島広志先生

 『ブロードキャスター』が終わってチャンネルをそのままにしていたら、5分番組に作曲家の青島広志先生が出ていました。私が青島先生を見たのはいつの頃だったろうか、NHK教育の音楽番組(「ふえはうたうゆかいなコンサート」)に出ていたのを見ました。当時はまだ髪の毛がありましたけど今は・・・。(^^; 

 5分番組では先生が漫画の影響もあって小学生の頃から曲を作り始めたことや水野英子先生の『星のたてごと』(1960年)にも大きな影響を受けてオペラの曲などを作ったような話をしていました。見た目や言動が良い意味で作曲家らしからぬユニークな方なのですが、漫画もお好きでしたか。水野先生と言えば1981年に放映されたアニメ『ハニーハニーのすてきな冒険』の原作者でもあります。

 私が下手の横好きで合唱部なるものに属していた頃歌ったのは青島先生作曲の『11ぴきのネコ』、文化祭で猫耳としっぽ付けて歌いました・・・若気の至りです(笑)。「にゃあごろソング」「十一ぴきのネコが旅に出た」「なのだソング」辺りを歌ったような記憶が。たかまつやよい先生が日記に書かれていましたが「11ぴきのねこ」のミュージカルが中尾隆聖さん、関俊彦さんら出演で東京芸術劇場で行われております。が、明日27日が千秋楽ですね。もうちょっと早めに書いておけば良かった。(^^;

 他にはNHK合唱コンクールの課題曲になった「青春のノートブック」のパンパンと手拍子するところとか、「トマトの夕焼けスープ」のデパートアパートスーパーなどなど〜とか良いっすねぇ〜。(^^) 青島先生ってばアニメソング作ってくれないのかなぁー。田中公平先生と並ぶかそれ以上の楽しいアニソンを世に送り出せると思うんだけど・・・どうかな?(^^;

星のたてごと (1) (講談社漫画文庫)

星のたてごと (1) (講談社漫画文庫)

星のたてごと (2) (講談社漫画文庫)

星のたてごと (2) (講談社漫画文庫)