ヤングアニマル 23号
・シュラバカ!(作・原翔先生/画・前川かずお先生)
連載スタート回。可も無く不可も無くといった立ち上がりかな。保証屋の話がふくらんで行って人気が出ればドラマ化だって夢じゃないけど、盛り上がりが無くこじんまりとしてしまう危険性もあるから第1回を見ただけでは評価できませんね。(^^;
・ももいろスウィーティー(ももせたまみ先生)
マシューと加藤先生がじゃれ合ってるよ。でも、恋に発展するのってちょっと難しそうな関係だ。可愛い女の子が○根言わない、赤面するかどちゃんも考えすぎ(笑)。でも、女性って焼いも好きだよねぇー。私など好きな食べ物ランキングで言えば下から数えた方が早いですよ。サツマイモ自体あまり好きではありません。(^^; 中日芋版サイコー!な加藤先生(笑)。
・まじかるストロベリィ(まつもと剛志先生)
まず聞きたい、「ER」って何?(^^; 私がおバカなのかわかりませんです。ま、それはともかく今回はさえリンの舞台荒らしぶりが光りまくった回です。以前から言ってるけど、さえリンが一つでもメインの話があるとその話が目立ってしまうんだよね。だから北島マヤと同じ「舞台荒らし」の称号を私はさえリンに贈っているのです。だから上手く話を組み立てないと他の話とのバランスが取れなくなるマイナスの要素もあるってことです。上手く話を作ってください、まつもと先生。(^^)
いちこは風邪ひきそうにないよなぁー、おバカないちこに日下部君とヒナちゃんが同情。何か「あいらんど」の付録っぽい描き方だ、病床のニコたんと看護師いちこ編(笑)。ニコも登場した時には結構尖ってたのに今はヘタレっぷりが目立ちます。けど、周囲を思いやるあったかい心はいちこ同様に持っています。そんなあったかだらけの漫画だから私は好きなんですよ。(^^)
太刀花先生はあったかさでは・・・シナ作って「今の録音するからもう一回言って」って日下部君にはでっかい迷惑です。でも「「参りました」って所から」にはゲラゲラ笑いましたよ。(^^) これも以前書いたと思うけど、さえリンは妖精なんじゃないかなぁーって。いっそのこといちこのライバルとか敵役とかだったらすんごく面白くなりそう。反対論多数だろうけど個人的にはってことで。最後のさえリンと太刀花先生の雰囲気がとっても良い、なるとをほっぺたに付けた時のようにね。もうね、あったかい気持ちが伝わって来ますよ、ジュワーっと。(^^)
そして、明後日の29日は『まじスト』第2巻の発売日です。早いものですねぇー。予約してない人はとにかく発売日に書店にゴーです。前回私はイタイ思いしましたので二の轍は踏みませんから・・・田舎なのでamazon頼みですけどね(またかよ・笑)。
- 作者: まつもと剛志
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2005/11/29
- メディア: コミック
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・ぎゃんぶる太平記(藤島じゅん先生)
とうとうこの漫画、ブロッコリーとも裏で手を組んでしまってます(笑)。世の中金、金なのですね。(TT) トレーディングカードゲーム(TCG)ですか、私は興味ないから全然わからんけど友人は『遊戯王』やってるんだよなぁー。普通のトレカなら眺める楽しみはあるんだけどね。(^^; 日本選手権なんてのもあって優勝賞金300万円だってさ、すごいね。(^^;
・ちょこっとSister(作・雑破業先生/画・竹内桜先生)
最近ちょこっと気になって読み始めています。どうしても豊かなお胸に引き寄せられてしまうんです、おとこだもの(笑)。そうそう、銭湯の湯船に浸かる時はかかり湯がマナー。とりあえず汚れてそうなところもきちんと洗ってから入ってね。そのままドボンすると怒られること必至、私なども殺意を感じる人です(笑)。小夏はお菓子の食べ方がヤラシイぞ。(^^; 腰に手を当てコーヒー牛乳、フルーツ牛乳もグッド。どうしてパックのものよりビンの方が美味しく感じるかなぁー。銭湯に毎日通っていたあの頃が懐かしい・・・。
- 作者: 雑破業,竹内桜
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2005/06/29
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