猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜

 しかし何だねぇ、「ぬるい」作品が多いねぇ〜。私が今思春期の少年だったらこれらのアニメを食い入るように観てたのかな、ちょっと想像できない。って言うかそういう作品自体がなかったし。あったとすれば魔女っ子ものや『おちゃめ神物語コロコロポロン』みたいなキワモノぐらいだったしね(笑)。

 とりあえずプクプクと柔らかそうなキャラに惹かれて第1話を観てみました。OPでわかるメインキャラ3人の相関図。中学生でなくて高校生だったのね、それにしてはみんな童顔だよな(笑)。学校の女子体育着は今でもブルマですか、ウチらの頃の時代かと錯覚起こしたよ。(^^; 

 「大佛君って女の子みたい」って、男の子の時から大佛はずむ(CV.植田佳奈さん)が女の子の声出してるじゃないですか〜。(^^; 「大佛」(おさらぎ)って作家の「大佛次郎」からとったのでしょうか。神泉やす菜(CV.堀江由衣さん)は桜の木と何か由縁があるのかな。この子が何かふくよかで可愛いんだけど。(^^) で、はずむを巡ってやす菜の恋のライバルになりそうなのが来栖とまり(CV.田村ゆかりさん)、はずむの幼なじみ。性格もおっとりしていてちょっと気弱で恥ずかしがり屋のやす菜に対してとまりは活発で強気でストレートな性格。はずむとやす菜の性格がやや被り気味か。

 やす菜にはずむが勇気を振り絞って告白するものの「ごめんなさい」で撃沈。失意を胸に山に登れば宇宙船がぶつかる不慮の事故に遭遇。しかし、肉体を失うものの宇宙人のハイレベルな技術で見事再生。でもただ一つ違っていたのが性別が「女」になってしまった事でした。女性化したはずむの体を見て口惜しそうにしてるのがとまり、そしてやす菜は・・・何で喜んでいるのかな?(笑)

 原作があかほりさとるさんなのでこの後の展開をかなり不安視している私ですが、とりあえず来週も観てみて視聴続行するかどうか考えます。OP曲は流れませんでしたけど来週はかかるのかな。EDは並だね。(^^;