週刊少年マガジン 6号
・魔法先生ネギま!(赤松健先生)
長谷川千雨の付け耳が体に同化してしまっているのがとても気になるのですが(そんな事気にしてる人はいないと思う・笑)。実は小太郎と同じ種族とか、そんな事はないでしょうね。(^^;
あらあら今回は絡繰茶々丸の微笑することも多くて良い感じ。膝枕している画像は思い出のワンシーンとして絶対に保存してるんだろうね(笑)。千雨は相変わらずのツンツンぶりだけど、ネギにも茶々丸にもかなり感情を剥き出しにしています。以前では考えられなかった事ですよね。茶々丸に戦意はないけど千雨はどうでしょう。「あんたと戦うのは面白そうだ」は冗談として、本心は今回の一件を通して大きな敵の姿が彼女には見えたのではないでしょうか。茶々丸の意見も当たってると思います、千雨はネギに惹かれていますよ確実に。ネギなど「ちうさん」って親愛の情を示していますし、そんな呼ばれ方を千雨(ちさめ)も黙認していますしね(笑)。
ネギの素性を知ってるクラスの人間は16〜17名(多いよね・笑)、うち4名(神楽坂明日菜・近衛木乃香・桜咲刹那・宮崎のどか)が仮契約済。次に仮契約に漕ぎ付けるのは誰でしょう? 個人的には雪広あやか、綾瀬夕映、そして台頭著しい千雨の中から出るように思いますが果たして!? 茶々丸にも契約が有効なら嬉しいんだけど「ガイノイド」には厳しいか。(^^;
一つ疑問が、千雨は英語ならずラテン語も読めるの? パソコンで開いてるそのサイトって日本語書かれてないけど・・・ま、翻訳ソフト使ったって言えば済むか(笑)。茶々丸の笑みを見るにロボでも幸せになる権利はあるんじゃないかと思えてしまうわけです。(^^)
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2006/03/29
- メディア: DVD
- 購入: 1人 クリック: 97回
- この商品を含むブログ (95件) を見る
・スクールランブル(小林尽先生)
そんな欲望丸出しな初夢が叶う訳がナ〜イ。播磨の想いとは裏腹に流れは段々と沢近愛理の方へ。周防美琴は無意識なのか沢近を援護射撃してるよね。播磨の初夢は夢と消えたけど、沢近の初夢は正夢になっているのでは。(^^) 私も天満よりも沢近を応援したいよ。
- 出版社/メーカー: エンスカイ(ENSKY)
- 発売日: 2005/11/04
- メディア: おもちゃ&ホビー
- クリック: 9回
- この商品を含むブログ (9件) を見る
・さよなら絶望先生(久米田康治先生)
ボケとツッコミはコントの基本。今回はマ太郎ことマリアがあらゆる人にツッコミを入れまくる回。ゴールデン銀座には矢口高雄、手塚治虫、石森章太郎、赤塚不二夫、我孫子素雄、松本零士、つのだじろうなど大御所漫画家を連想させる看板が。そして書店の陳列棚には「マイアニメ」(秋田書店)、「ジ・アニメ」(近代映画社)、「アニメック」(ラポート)、「ニュータイプ」(角川書店)、「ファンロード」(ラポート)、「アニメディア」(学習研究社)、「アニメージュ」(徳間書店)などなど歴代のアニメ誌を連想させる名前が・・・「OUT」(みのり書房)は?(笑)
「お年玉がなくなる頃にのこのこ出す新年最初のマガジン」は言い得て妙。その点は『週刊少年サンデー』の方がしたたかです。(^^; 「本当にあった」シリーズは某出版社から出ている4コマ漫画誌じゃん(笑)。ナスがママならキュウリはパパだ〜♪って嘉門達夫さんの歌ったアニソンを思い出した(笑)。ゆうこりんや櫻井よしこさんの影の部分も描いてみたり。氏家ト全先生の訴えよりもこっちの方が数倍怖いよ。(^^;
・女子大生家庭教師濱中アイ(氏家ト全先生)
確かにそんな夢を見ればそーいうこともあるよね、でもそれは若者の特権だ(笑)。リョーコがモアちゃんのようなセリフはいてるし、爬虫類姦?(^^; またそっち系のプレイに話が進んでるよ。(^^;
珍しい事にわざわざ『ヴィンランド・サガ』の幸村誠先生の直筆コメントを出して『アフタヌーン』の宣伝をしているけど、私などはひねくれているので「実は『アフタヌーン』結構危ないんじゃないの?」とか思ってしまいますね。本当に大丈夫かな。(^^;
『もう、しませんから。』(西本英雄先生)は玉越博幸先生弄り、『ネギま!』の大麻帆良祭ネタでは久しぶりに『あにMR』(サダタロー先生)復活です。(^^)
今日は新聞ネタも取り上げたかったんだけどタイムリミットです。明日も年賀状ネタとか厳しいかな。(^^;