まんがライフ 3月号
表紙は今月も後藤羽矢子先生と神仙寺瑛先生の2枚看板です。そこに「ひるまサン。」単行本化記念として真伊東先生のイラストも右下に入っています。(^^)
・動物のおしゃべり(神仙寺瑛先生)
しばらくは2番目の定位置が続きそうです。(^^) タローは兄ちゃんのことを匂いでわからんのか、このバカチンがー。その4コマ目のポカーンが笑えます。(^^; タロー、神戸牛のステーキ食べて鬼を出しました。早く豆を撒いて下さい(笑)。「子供は風の子」、これは可愛いね。タロー(犬)の立ち位置、サクラ(猫)の立ち位置、そして美伽ちゃんとの結び付きがわかる一本です。(^^) マリリン来たーっ!(笑) こっちでも中毒話なのね。タローは「おまえかーーーーッ!!」、4コマ目のマリリンがイカス(笑)。マリリンの飼い主田崎さんのお顔が真っ赤、そんな乙女心をわからないお兄ちゃんはニブチンです。(^^;
・ポヨポヨ観察日記(樹るう先生)
ホットカーペットの上で温まるポヨはお好み焼きのようです。萌ちゃんは「ケーキ屋萌ちゃん」に変身、バレンタインデーの助っ人に大活躍です。さりげない恋のアシストも抜かりなく。チョコを口から出したハムスターの顔がちょっと怖い、夢に出そう。(^^; ハートチップ、そういやぁ最近食べてないなぁー。臭いんだけど一度食べるとやみつきになるんだよね。(^^; 5コマ目がグッド(笑)。
・ななこまっしぐら!(小池恵子先生)
ななこさんの顔が当初と比べてデフォルメ化されて表情もかなり豊かになりました。けど、たまには艶っぽい表情のななこさんも見たいぞ。(^^) 最近はダメさ加減も描かれていますがその方が人間ぽくって良いですよね。雪だるまのように着膨れした寒いの苦手なななこさんも可愛いけど・・・やっぱり汐路ミカは可愛い(フルネーム覚えてる・笑)。彼女は「舞台荒らし」です。ななこさんよりミカさんの方が好きって思ってる人絶対いますって。彼女で「対」の漫画ができますってばよ(ナルトかよ・笑)。最後の一本はイイ出来ですよ。こども心満載、だからミカさんは様々なバージョンのイラストが描けるんですよね。(^^)
・だめっこどうぶつ(桑田乃梨子先生)
って言うか、だめっこの森は日本にあるの? みそ煮込みうどんってバリバリ日本じゃん、うる野はニホンオオカミ決定(笑)。うそ煮込みって駄洒落じゃん、ほらふき大根は1コマ目でわかりましたよ。(^^; ゆに彦も「ガンパレ」の世界へようこそ・・・幻獣だし(笑)。
・ときめきももいろハイスクール(笹野ちはる先生)
私みたいなチョコ好きでもバレンタイン近くになると買いにくくなるものです。(^^; 女性はその点良いですよね、自分の分も一緒に買えるしね。ホントに自分用に美味しいチョコを買う女性も多いんですって。それにしても琴音の態度がそれでは実る恋も実らんわなぁー。グズグズしてるとちかちゃんに取られるよ。(^^; 楓が「占い師の家系」とは初耳、両親も占い師だったりして。そしてお胸の豊かな家系でもあり(笑)。琴音、ちかちゃん以外にもライバルいるよー。杉浦がポヤヤンだから良いようなものの、受け取るような隙を作っているのは杉浦でなく琴音自身であると気づきなさい。(^^;
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・北池袋かすみ荘(作:紫門ふみ先生/画:坂井恵理先生)
以前は北池袋って駅を通過して仕事場に行ってました。あの辺りもまだまだ昔のアパートが残っていそうだね。「サルマタケ」って最悪、ゲロンチョするのもごもっとも。(TT) やっぱり好きな人が良いよね、まずはヒデキがきちんとリードしてあげないと。(^^)
・ひるまサン。(真伊東先生)
いやー、SPと言わずまた復活してもらえれば私にとっては嬉しいことなんですけど。(^^) 小刀で鉛筆削りっていつの時代の人ですか(笑)。あーこんな本数では足りません、真伊東先生のまたの連載お待ちしています。(^^;
- 作者: 真伊東
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