交響詩篇エウレカセブン
どうしてしまったんだこの作品? 誰かこの迷走・暴走を止めてください。(^^; 私は疎い方なんだけど、それでも作画が粗いと感じますし今回のストーリー・・・こんなところで媚びてウケ狙いしてどうするの?(^^;
サッカーとグレートウォールの関係はゲッコーステイトの面々にもわからないし視聴者にもわかりません。ノルブっていうよりも製作スタッフの諸事情のように思えます。ハップの「アホが2人いる」には笑ったけどね(笑)。メンバーで一番サッカーが上手いのは意外や意外、ムーンドギーでした。レントンは個人技は上なのですがパス回しができない致命的な欠点がありました。エウレカは初心者だったけど実戦で急激に上手くなったのはコーラリアンだからでしょうか、そうとしか考えられません。他のメンバーは基礎体力がなさ過ぎ。大した運動もせずにビールは一丁前に呑んでるし。(^^;
ホランドってあんなにノルブに心酔してたっけ? それもよくわからないところでした。まぁ今回はギャグをやって箸休めの回にしたかったのでそんな関係になったと見てもいいのですが。
いきなり全ゲッコーVSRC選抜、わっけわかんねぇー。(^^; もう前半で試合の結果が決まったようなものでしたが、ホランドが「ゲッコーステイトのプライドの問題」とか言い始めて守らないノーガード戦法に切り替え一点を取る作戦に。エウレカの期待を裏切り邪魔者扱いされたレントンでしたが、彼女やドギーのパス回しでレントンも奮起してできなかったパスも出しながらゴールを目指します。
そしてゴール手前で何をするかと思ったらホランドの顔面をレントンとエウレカの2人が踏み台にしてジャンプし空中でWキックですよ奥さん(笑)。某キャプテン翼かと錯覚してしまいました(笑)。それでゴールを決めてゲッコーステイトの面子は何とか保ったものの1-34の惨敗でした。サッカーの試合をさせた理由が、ノルブが言うには・・・(中略)・・・面白かったろ?ですからね、もう口あんぐりです。(^^; ホランドがまた昔の青春ドラマのような恥ずかしいセリフ吐いてるし、完全にギャグですよね。エウレカとレントンは何かイチャついていてコノヤローです。(^^;
デューイはまたまた民の心を操作してアゲハ隊を動かしてグレートウォールに侵攻しようとしています。
交響詩篇エウレカセブン (3) (カドカワコミックスAエース)
- 作者: 片岡人生,近藤一馬,BONES
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2006/01/26
- メディア: コミック
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