猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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焼きたて!!ジャぱん

 黒柳のお兄さんがジャムおじさんになった(笑)。それはともかく高熱を出してダウンの東和馬の力を借りることができず、宮廷料理人の兄堤政伸と戦わなければならない冠茂。冠を思う東の気持ちに応えるため、自分でリンゴの木を探して会場に持参しました。その木を使ってジャムの燻製作りです。

 極道の父も2人の息子達の観戦にやって来ました。父の思いとしては料理界で優秀な成績を修めている2人を橋口会の会長にするのはかなり複雑なご様子。堤は今回の戦いに弟に対する積年の恨みを賭けています。これでは味も濁るってものです。(^^; 

 甘味は人間の体温と同じぐらいの温度の時に一番甘く感じるそうな、へぇ〜。堤のクランベの入った鍋に顔を突っ込んでジャムを食す黒柳。「アンパンでできている正義の味方」、それを「アンパンマン」と言う(笑)。で、作っているのがジャムなだけに「ジャムおじさん」ならぬジャムのおじさんが登場、阿漕な事するのぅ。(^^; ジャムの付いたお顔はスプラッタ、その顔のまんまで今度は冠のジャムも食せばトランス状態に。

 煙に燻されているドラム缶に入ろうとするリアクション王黒柳を制止しようとする堤。月乃は占い師になって黒柳の気をそらす作戦に出ます。でも、あの身のこなしって占い師よりもむしろ諏訪原と同じく忍者そのものだったような。(^^; 結果は引き分け、でも2人はそのまま料理人でオッケー、代わりに店長が目をつけられて橋口会の後継に決定です。まーしゃーないな(笑)。次週は三木のり平登場(このアニメ観てる若い方にはわからん名前だな・笑)。