猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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購入した漫画本など

・長い長いさんぽ(須藤真澄先生)
 猫好きな方に薦めたくもあり、その反面薦めたくもなし・・・どっちやねん。(^^; 悲しい本を読むと悲観的になってしまう人にはおススメしません、毒です。あのね、須藤先生の全身全霊がこの本に込められていると言っても過言ではありません。だから私などは途中のホンの数ページぺラっと捲っただけで涙がドバーッ!です。偶然かめぐり合わせかはわかりませんが初めて買った雑誌『あにまるパラダイス』にこの漫画のラストが載っていて、それを読んで大の大人である私が号泣してしまったぐらい破壊力のあるものでした。書店に行ったら平積みで置いてあったので須藤先生の愛猫だった「ゆず」の弔いになればと購入しました。生あれば死もある、それは人間も他の動物も命の長さは違えどみな同じです。「ゆず」は逝ってしまったけど「にい」と「とと」と言う2匹の子猫の生を再び授かりました。2匹の子猫のお陰で須藤先生の悲しみが少しでも和らぐと良いですよね。(^^)

長い長いさんぽ ビームコミックス

長い長いさんぽ ビームコミックス


こどものじかん 1巻(私屋カヲル先生)
 私屋先生のH漫画と話題になっていたので買ってみました。小学3年生でこれだもんなぁ〜、ませガキもいいところです。(^^; ただH度は・・・私が本当にHだなーと思ったのは美々ちゃんのシーンだけでしたね。ええ、私が汚れてるんですよ、そんな事わかってます。(^^; そっちの刺激的な描写に目が奪われがちだけど、教育制度や学校の諸問題にもきちんと目を向けている作品であることをきちんと書いておかなければいけません。女性視点の漫画なのでその辺りはきちんとこども目線で問題を捉えています。(^^) この頃の女子って男子よりも成長するから背も高いんだよね。私の当時を振り返れば前から2番目が定位置だったので結構悔しい思いをしていましたよ。(^^; 胸のないあるなど身体的なことも情緒など精神的なことも個々人によってかなりブレのある年頃で単純な男子に比べて女子は何かと大変です。

こどものじかん 1 (アクションコミックス)

こどものじかん 1 (アクションコミックス)


・ひるまサン。(真伊東先生)
 白い表紙にピンクのロゴでなかなか目立ちます。(^^) 真伊東先生の漫画って面白いんだけど連載期間が短いんだよね。『ぱペット』など未だ完結の単行本が出ないしね。(^^; キャラの作り方も上手いし何でこういう不条理な状態にあるのだろうととても疑問に思います。また是非とも4コマ漫画誌で連載して下さい。(^^) それから、帯に書いてある「ツンデレ系」はひるまサンにはちょっと意味合いが違っていると思います。彼女は顔の作り自体が強面なだけで性格は可愛いので、言うならば「コワカワ」です(言い難い・笑)。

ひるまサン。 (バンブー・コミックス)

ひるまサン。 (バンブー・コミックス)


きみのカケラ 5巻(高橋しん先生)
 私の好きな漫画家の一人である高橋先生の漫画ですが、この作品は漫画でありながら詩的な感じもします。男性漫画家なのに作風は女性的、かなり繊細です。私が以前『週刊少年サンデー』を読んでいた頃には連載されていたのですが、現在は確か連載されてないんですよね?(読んでないのでちょっとわからない) だから単行本がいつ出るのかは書店で実物を見つけて初めて知る状況です。(^^;

きみのカケラ 5 (少年サンデーコミックス)

きみのカケラ 5 (少年サンデーコミックス)


スピードグラファー 1巻(ともぞ先生)
 電撃系の漫画誌で連載されていたんですね、知らなかった。(^^; 書店の棚に並んでいたのを見つけて購入。アニメでは観ていたんだけどさて漫画の方は面白いのでしょうか、まだ読んでいないのでわかりませんがキャラ絵の方はまあアニメに沿っていると思います。やはりアニメ作品で観ている『舞-乙HiME』と『BLOOD+』の単行本もどうしようかと考え中。

Speed grapher 1 (電撃コミックス)

Speed grapher 1 (電撃コミックス)


ガン×ソード〜夢見る頃をすぎても〜
 これも漫画の単行本が出ているのですが巷に聞く評判があまり良くないので買っていません。今回はライトノベルを購入しました。アニメでは高評価をつけた同作品ですが小説の方はどうかこれから読んでみます。作者はアニメの脚本と同じく倉田英之さんです。。(^^)