猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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こてんこてんこ

http://anime.goo.ne.jp/contents/news/NAPkfuln20051224006003/

卓球の福原愛(17)が23日、都内のスタジオで初のアフレコ収録に挑戦した。テレビ東京のアニメ「こてんこてんこ」(木曜後6・00)に登場する卓球の妖精「アイちゃん」の声を担当し「楽しかった。だんだんどんなふうにしゃべればいいのか分かった」と手応えを感じた様子。「卓球の方が難しい。全然練習しないで来たけど、割と簡単だった」と余裕の表情をみせた。クリスマスの予定はもちろん試合。「1月の全日本選手権で勢いをつけて、いい1年にしたい」と来年に向けて気合を入れていた。来年1月26日放送。

 昨日例の宣伝CMを見て久しぶりに観てみました。前半の話はマジックショーのお話でまぁそれはそれで面白かったのですが、話題は後半の話でしょうね。

 「決めろ!アイちゃんスマッシュ」ってことで卓球の福原愛選手が声優に挑戦です。その名も妖精の「アイちゃん」・・・ってそのまんまやんけ(笑)。地声が結構低くてドスの効いた(死語)声ですよね、愛ちゃんって。ピンポンの天才少女と言う触書でヘナチョコ男爵とダブルスでピンポン大会に出場。あれよあれよとアイちゃん一人の力で勝ち抜き10組目の挑戦者がピックちゃん&こてんこ組でした。

 頭に葉っぱの髪飾りをつけた青髪の少女アイちゃんの打つ姿が映っても声を出すシーンがあまりなく、「サー!」は言ってはいけないのかなと思ってみたり。新聞系のHPには「サー」も登場って書かれてあったけど私が聞き逃したかな。そのうちこてんこがまてんこに変わってしまうとラリーになり、「邪魔しないで」「なんの!」「これよ!」「そうよ、私はこういう強い相手を求めていたのよ」などと一言からちょっと長めのセリフまで棒読みで感情表現が乏しいながらも喋ってました。本業は卓球選手ですから仕方ないです。(^^;

 さすがのまてんこもアイちゃんの力には劣勢に立ちます。女王が放ったエンジェルリングはまてんこに打ち返されてしまいましたが、アイちゃんがそのリングをまてんこに打ち込むとこてんこに「てんしん」で事なきを得、アイちゃんは10組抜きで優勝です。と同時にアイちゃんはこてんこ=まてんこである秘密を知ってしまった数少ない人物になってしまったのでした。まてんこになったら私を呼んで、また勝負をしたいとまぁ〜るく纏めたアイちゃんでした。(^^)

 ・・・でも、愛ちゃんの登場って何かの宣伝用なの? 途中の愛ちゃんのCMに訳有りなのかな。しかし上の記事の「卓球の方が難しい。全然練習しないで来たけど、割と簡単だった」という発言には苦虫を潰したような顔をした声優さんも多いのでは?(^^;

こてんこてんこ 第1巻 [DVD]

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