ヤングアニマル No.3

　まずは『ユリア100式』（原田重光先生/萩尾ノブト先生）連載決定おめでとうございます。（＾＾）　この日記でもちょこちょこ書いて来たんで良かったです。今まで読み切り形式で掲載されていたので、これからはお話をさらに膨らまさなければいけませんが期待して読んでみたいと思います。今回は『ちょこっとsister』がお休み、つまんな〜い。（＾＾；

・悪魔ッコ（増田剛先生）
　増田先生の原作無しでの読み切り作品。でも、やっぱり原作者が付いていた方がいいのかなぁー。（＾＾；　絵はもう手馴れたもので色んな表情のキャラが描けるのですが、やっぱりストーリーの面白さが中途半端ですね。読み切りでお腹いっぱいです。（＾＾；

・杏子ボンバイエ！！（川下寛次先生）
　単行本第1巻発売おめでとうございます。（＾＾）　ぶっとんだ杏子の性格もさることながら、女性陣の豊か過ぎるお胸も魅力の一つです。色々なトラブルに出遭いながらもパワーで解決に導き着々と学校での地位を固めつつあります。今回のオチはご希望のティッシュで終わりかい、杏子の災難はみんなの幸福（笑）。

杏子ボンバイエ!! 1 (ジェッツコミックス)

・ふたりエッチ（克・亜樹先生）
　3組に1組が離婚し、それに伴なって父子家庭が増えてるとか。こういうのを見ると本当に「結婚」って何だろ？って思いますし、2人の間で翻弄されるこどもが可哀想です。父子家庭での困りごとのトップは「家事」だってさ。これって今まで女性（奥さん）に家事をまかせっきりだった証拠だよね。私などもう長いこと一人暮らししているので家事ができなければ即死活問題ですよ。（＾＾；　るいちゃんのママは娘の前でタバコを吸って家事もできない・・・この方って「結婚」や「夫婦」に向いていないんじゃないかい。（＾＾；　るいちゃんに近いうち弟か妹ができてしまいそうな予感（笑）。

・まじかるストロベリィ（まつもと剛志先生）
　う〜ん、ここんところパワーダウン！？　意識的に萌え要素を増やしているかは定かでないのですが、それがどうにも私好みの展開になっていません。（＾＾；　寝室にチョコは絶対に持ち込んではいけません。シーツに付いたらなかなか取れないよ。さえリンはニコたんに実力行使、注射器持ってハァハァはいけません（笑）。太刀花先生の「このオモシロ野郎」発言には笑いました、で先生はツンデレぶってみたり（笑）。日下部君のNo.1はヒナちゃんでもいちこでもなく植物だったと言う変態っぷりが再確認できたわけです。（＾＾；　お話的にはそろそろ新しい展開があってもいいのかなと私は思っています。（＾＾）