まんがタイムオリジナル 3月号
表紙はやっぱり山下ナースがイイっ! 落ち込んだ気分も彼女の顔を見れば上向きになるよ。(^^) 今回は吉田ナースも元気に拳を上げてなかなか良い感じ。(^^)
・ラディカル・ホスピタル(ひらのあゆ先生)
最初の一本は『笑点』の大喜利を見ているかのような上手さがあります。事務用品や蛍光灯などの経費を節約するのならいいけど、患者にとって必要なものまで削られたらたまったものではありません。人件費を削るってそれは人を削るってこと、なおさら拙いじゃん。(^^; 榊の給料が削られる→ナース達の潤いが削られる→患者さん達への心のこもった対応が削られる・・・のでそれも却下です(笑)。ヨネ先生には私も構ってもらいたい、ちょっと痛そうだけど我慢できるわ(オイオイ・笑)。病気になるリスクを減らすこと=医療費削減、正におっしゃるとおりです。(^^)
- 作者: ひらのあゆ
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2006/01/06
- メディア: コミック
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・らいか・デイズ(むんこ先生)
来華ん家を見てるとノスタルジーを感じるのです。豆を撒く前に掃除するなど現代の感覚ではありません(笑)。藤田先生がお見合い、来華はその話を聞いて痛恨のフライング。(^^; お見合い相手は大手の商社マン、名前が東野幸太・・・幸治だったらイヤな展開になったかもね(笑)。「眼光」の4コマ目、蒔奈の「アラ 外資」がウケました(笑)。それにしても先生は何て授業してるんだ、それは「現代社会」といふものですか?(^^; 大人びているようでこどもっぽい来華とヘタレのようで意外にしっかりしている竹田はやっぱり良いコンビ、最後の一本で竹田は渾身の一撃を来華に放ったんだけどなぁー。来華にその意味がわかるのはもうちょっと先のようですが、一押し二押しだ竹田。(^^)
・サクラ町さいず(松田円先生)
バレンタインシーズンとともにやって来る入試シーズン、「滑る」「落ちる」は禁句って言うけどそれを言わなかった聴かなかったからって合格するとは限らないのです。(TT) 帰国子女の彼女は登場させて成功でした。あのボケさ加減とちょっとした腹黒さ加減がたまりません(笑)。
「病院ハプニング」、先生裸眼で0.1以下ですかー、メガネなかったら厳しいよね。扉絵のお花の自動販売機(お見舞い用)って本当にあるんですか? 初めて見ましたよ。(^^;
・おねがい朝倉さん(大乃元初奈先生)
ワイルドな東君に手を焼く上司栗原君の巻。彼の良さを損なわずに業務をこなすにはやはり放し飼いがベストかも。東君に腕を噛まれた栗原君のそんなヘタレ顔はじめて見たよ(笑)。でも、朝倉さんに手をニギニギされて痛さも吹っ飛んでますね、この顔は。(^^; 噛み癖は神田もありますが、奥行きの深さは断然彼女の方があります。それを良い方に使うのであればいいのですが、業務中にパーラーでパフェ食べですか。(^^; 東君の操縦術はやはり西薙君がわかっています。乙女の涙ならぬ西薙君の涙には敵いません。そんな彼は2○歳、少年ではありません(笑)。でも最後は朝倉さんに手懐けられる東君なのでした。
- 作者: 大乃元初奈
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・そこぬけRPG(佐藤両々先生)
わ、扉絵がすごい迫力だね。(^^) 画力は上位レベル、あとネタ次第では今年旋風を巻き起こす可能性も秘めているだけに頑張って欲しいです。ゲボキューが浸透して読者も元の名前が何だったか忘れたことでしょう、そう私も忘れました(笑)。ゲボキューに男好きの噂、発信源はもちろんカナさん。小鳥遊さんもちょっと退き気味です(そりゃそうだ・笑)。カナさん、下着の洗濯物までゲボキューに取り込ませるなんて少しは気があるのかな。会社の近くにアパート(家族と同居でないところ)がある人は本当に要注意です。特に遅い時間まで働いてる人のたまり場になることが多いようで、これは良く聴く話です。最悪だね、ゲボキュー。(TT)