猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜

 『無限惑星サヴァイヴ』はアダムがピンチから解放されて良かった良かった。ルナはモテモテだな〜、みんなが彼女の盾となってくれそうだ(笑)。

 さて、『かしまし』は「このドロボウ猫!」的なお話が展開しつつあります。とまりは竹を割ったような性格かと思ったら結構ネチッコイのね。(^^; 先週と同様に「はずむをフッた」「はずむを傷つけた」って再度やす菜を責め立ててますからね。やす菜は自分がはずむに言ったことに対しては後悔し反省しています。その上で今度は自分から好きだって言ったんだからそんなに突っかかることはないよなー。完全に嫉妬だよ、ジェラシーだよ。

 「この国では同性同士の恋愛に規制があるのか?」って宇宙仁氏が仰ってしましたが、彼の国では、というより彼は同性とくっ付いているのでしょうか?(ウゲ) やす菜の告白を受けて悩むはずむ。で、仲良くなったりして。でも、ほぼストーカーに近いとまりが毎度2人の間に割って入りまくり。写生大会・・・淫靡な響きです(コラコラ・笑)。やす菜ととまりはお互い一歩も引かず風景を描かずはずむを描いています。

 はずむは去年の写生大会でもやす菜の絵に収まっているのですが、はずむの顔が描かれてなくて明日太に至っては全身が輪郭だけでやはりきちんと描かれていませんでした。これが何を意味しているのか? エロオヤジの病気は毎度の事だから放っておいて(笑)、やす菜がどうして男性恐怖症的な行動をとっていたのか、そのナゾが解けました。

 なぜそうなったのかはこれから解き明かされて行くのでしょうが、とにかくやす菜は男性の姿が見えないんですよ、女性は見えるのに。はずむもついこの間までは男だったからやす菜には見えなかったはず・・・なのですが、やす菜には彼だけが見えたのです(顔は描かれてなかったのですが、さて?・笑)。絶望・孤独の淵に一筋の光が差し込み、彼女の言う「革命」が心の中に起こりました。そして、幸か不幸かはずむは永久に消えることのない女の子の姿に転身してしまい・・・だからあの場面で笑みが零れてしまったんだと自己解決。

 はじめから好きだったけど酷い事を言ってしまったのを悔い、とまりにも詰られ、もう何が何だかわからない。一度は泣いてはずむから離れるも再び戻って来てはずむと念願のキス、でも「家政婦は見た!」(笑)よろしくその現場をとまりは見てしまいショックを受けるのでした。何か自業自得にも見えるんだけどね。(^^; でも、はずむは哀れみから彼女とキスをしたような感じがして、もしそうならばさらに彼女を傷つけることもあるだけに心配。とまりはまずきちんと告れ。(^^; それとプゥはイラネ。(^^;