猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

ダンまち応援バナー

SoltyRei(ソルティレイ)

 トリノ五輪の影響で一週分ずれました。プロシードの4人がかなり悲惨な立場に立たされる今回です。どれもこれもローズが加入したせい。ローズが上司になったのを一番気に入らないと思っていたのはローズと同じ髪色をしたシルビア(CV.伊藤静さん)でした。盗賊の女如きにって言うのもありますが、彼女は事業部長に好意を寄せてましたからジェラシーも感じてますね。

 最近まで身を寄せていたジョセフの山小屋にロイが到着。ロイは数日間絶食に近い状態だったので痩せてしまいました。でもソルティが帰るべきところに帰ってしまったあとですれ違い、残念。ジョセフからソルティが周囲の者を危険な目に遭わせる存在になるかもしれないとロイは忠告を受けます。

 チーフと呼ばれるのを嫌うローズ、彼女は結果重視なので過程は遊んでようがだらけていようが構わないと言います。特務7課に出動要請、ローズは高みの見物で部下4人の動きをチェックしています。容疑者が閃光弾を使ったため4人が混乱状態に。シルビアがピンチに陥ったところでローズが登場し救助。任務から帰還すると事業部長がローズを誉めるとシルビアはますます納得がいかなくてローズに決闘ならぬ模擬戦を申し込みます。受けて立つはローズ。

 フルコンタクトの実戦形式で真剣勝負、デスマッチに近い条件で戦闘開始。最初はスーツに慣れていないローズが劣勢でしたが、徐々に慣れてくるとシルビアを圧倒し「参りました」の一言を言わせて戦闘終了。

 ソルティはロイと行き違いになりましたがミランダの家に戻って来ました。飛びつくカーシャ、大人っぽく振舞ってはいましたがやっぱりソルティが恋しかったんだよね。別の意味でユートも、ちょっとヘンタイ入ってるけど(笑)。そして2人で久しぶりに入るお風呂、カーシャはソルティの汚れを落としてあげ正に仲の良い姉妹のようです。風呂場に忍び寄る不埒なユートを退治するはミ、ミランダさん。もうこの方は前回のロイをボコった件で恐ろしい人なのがわかったので何も言いません、ええ。(^^; ソルティは「冗談」を覚えました。それも嘘か本当かわかりにくい冗談を。「冗談です・・・半分」は今後ソルティの口癖になりそう。

 能登麻美子さん演じるアクセラは実験体として失格の烙印を押され実験ルームへの入室が禁止に。さらに前回の特務の失敗により業務不履行の理由でセリカ(CV.田村ゆかりさん)に解雇通告。「プロシードって何ですか?」ってCMのソルティのように聞きたかった私でしたが、業務部長が遺伝子レベルを特化した新世代の人類って言っていました・・・でもまだ良くわかりません。(^^; 

 優秀な手駒のローズが手に入って要するにプロシード4人は用済みになってしまったってことです。1人抗議に行ったシルビアが愛する部長にグシャられてしまい、その現場を見て呆然とする3人。この後3人が解雇されても秘密を知ってしまっているから口封じされるのはほぼ間違いないです。シルビアは死んじゃったのかなぁー、あのお姉ちゃんなかなか面白かったから生きていて欲しいんだけどね。まぁ何にしても逃亡するしか生き延びる道はないですよ。(^^;