猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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舞-乙HiME

 OPの最後のダッシュに『聖戦士ダンバイン』の面影を見ている永遠の18歳です(笑)。人間関係があちこちで込み入って来て物わかりの悪い私としては苦しい状況に。(^^; カルデアからのメールを受け取り自ら出向くミドリ。それってつまりは罠だったのか。アルゴス14世ってカルデラ・・・じゃなくてカルデアの統率者だよね。その彼がマイスター(フィア)に指示してアスワドに向かわせ村人を傷つけ家に火を放ったみたいです。ミドリは村を不在にして出向けるほどアルゴスと信頼関係を結んでる間柄だったのか。手紙にどんなことが書かれていたのかもわかりません。

 ナツキ&ナオはエアリーズのユキノ大統領に謁見・・・って、確か前回ナオがバカをやったためにナツキの下半身が剥けちゃって兵士に捕まったんだったよね(笑)。結果的にはきちんと逢うことができたから結果オーライなんだけど。ハルカ笑いすぎだ、またユキノに石ゴッチーンされるぞ(笑)。ナツキがユキノに協力を要請するもやんわりと拒否されてしまいました。ユキノは一国の主で色んなシガラミもあり、そう簡単に首を縦に振れるはずもなく。

 ガルデローベを占領統治しているナギ助はオトメを大量生産するつもりなのか。セルゲイはニナの手を汚すまいと自らワルキューレ部隊を作ろうとしています。「ニーナ」と呼ぶセルゲイに「私もうこどもじゃない!」(って言っていないけど・笑)と可愛い反抗をするニナ。ニナは孤児で暗殺要員にされていた時にセルゲイと出逢いました。こども達を暗殺者にしていた大人達を掃討する中で、銃を持って震えながら隠れていたニナを見つけます。セルゲイが近寄った時にニナが銃を発射、直撃は避けたのですが何かの破片が額に当たり傷を負ってしまいました。それが今も残っている顔の傷です。もうその時既にニナはセルゲイに唾をつけていたんですね(違う)。なかなかセルゲイに伝わらないニナの恋心が切ない。

 恋だ何だと言いながらやってることは遠く離れているのはアリカとマシロ(笑)。ジャバルと言う生物が2人を飲み込み腹の中で消化液のマグマに溶かされそうになりながらも、危機一髪のところでマシロがアリカに強制認証し事なきを得ました。今回起こったガルデローベの事件でアリカもニナも考える事を知りました。まだまだ不安ではあるけど周りを見ながら周囲の人の気持ちを考えながら行動する・・・エルスティンやアオイが命を投げ打って教えてくれたことで大変重たいです。アリカもようやく困ってる者のためにオトメの力を使おうと心を開きました。生物の腹の中でマシロがアリカの上に覆い被さって「良いではないか」って時代劇の悪代官じゃないんだから(笑)。そのシーンのアングルがアリカの足元の方から描かれていたのでHくさかったです、サービスか。(^^; 

 助かってからお互いの煤けた顔を見て笑いあう2人。朝焼けを見て綺麗と思うのもつかの間、村の方角から煙が上がっているのを確認して慌てて戻ったら大変な事態に。フィアが壊滅状態までしなかったのは何らかの意図があるのか。王女時代には考えられなかった肉体労働をするマシロと『怪力アント』のように空を飛んで負傷者を運ぶアリンコ、どちらも今目の前にある困っている人達を助けようと必死です。オトメとは?と問うアリカに「オトメは力、それ以外の何ものでもない」と答えるミドリ。力がないオトメは死あるのみとも。アリカは確か以前別の方向性を考えていましたが、それを今後の戦いの中で実現していけるのかどうか。

 牢屋に入れられているシズルのところに行くトモエ。ナツキが捕まったと虚言、それを強請りの材料にするのか自分の欲望を満たそうとシズルを押し倒します。衣擦れの音がHです(2度目・笑)。でも、シズルはシズルで転んでもただでは起きない女でしょうから逆にトモエを利用する事を考えているはずです。身体は染められても心は染まりません、ナツキ一筋のシズルです。(^^) チエはスパイ行為に走っているようですが今後どう動くのか
最後にハルモニウム云々と言ってナギ助とニナの前に現れたシルエットは・・・あの毬栗頭は命(=ミコト?)だよねぇ〜。(^^;

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