猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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 ここに来てどかどかキャラを投入してくるなぁーっ! 私のおポンチな頭では状況把握すらできなくなってしまうではないか。(^^; もう出て来ないと思っていたアカネまで露出高めに登場してるし。何かしていたとしか思えないではないかい(笑)。彼女に接触したのが五柱の一人マーヤって娘。と言うことは再びアカネも参戦しろってこと? コーラルNo.1の力はまだ残ってるのか。残っていたとしたらそれはカズヤの忍耐力を讃えるべきでしょうね(笑)。この2人が一つの象徴となって新しいオトメ制度ができるかも。

 ヴィントブルーム対アルタイの決戦近し。両国に次々と各国が集結してます。エアリーズの宰相ハルカはなかなかにおもろいキャラだね。表情もコロコロ変わるし。彼女の元には五柱の一人サラが来てジパング国からのプレゼントを預って来ました。一体何でしょう? 

 軟禁っぽい状況のユカリコ先生とマリア先生はニナと接触。ニナの元にはラウラとロザリーの2名が入りました。トモエ言う言う、ニナに向けて容赦ない嫌味を連発です。「嫉妬に駆られて友達を2人も殺している」なんて今のニナには刺激強すぎます。トモエは部屋に戻ってシズルお姉さまに甘えてます・・・シズルにはナツキから情報が既に伝わってるとも知らないでイイ気味。最後は絶対泣かされるぞ。(^^; ミドリのところにヨウコが来ましたね、「レイトを失いたくない」と。ミユも出るのか。 

 ニナはマリア先生から手渡された亡きエルスティンの手紙を部屋に戻ってそれを読み始めます。エルスの友を想う温かい気持ちに胸を打たれ号泣。そこにセルゲイが・・・ってタイミング良過ぎです(笑)。錯乱するニナを抱きしめ、アレ(オルガンのことか)を弾かなくてもいいと言うセルゲイ。でもナギ助の命令に背くことなどこの状況下の中できるはずもなく、ほにゃらば私からオトメの資格を奪って下さいと暗に破瓜を迫り一石二鳥を狙うニナの企みにまんまとセルゲイ陥落(笑)。でも最後の決戦に向けて二ナの力は必要なわけで最後の営み(わざとぼかしてます・笑)までは行ってないんじゃないかと。だってニナってば15歳ぐらいでしょ?あかんて。(^^; 私は一晩中二ナの横でセルゲイが話し続けていたんじゃないかと推測します(半ば無理やりに・笑)。昔話とかニナに対する想いとかたくさん。

 そして安堵して寝てしまったニナを確認して「一番大切な人」のためにハルモニウムの設備を壊そうと近づくのですが、そこには待ってましたとばかりにスミスが現れました。お互いに銃を向けましたが撃ったのはセルゲイが早かった。スミスを倒してハルモニウムをってところでラスボスナギ助がセルゲイの頭を撃ち抜きましたよ。最悪だこのウメ星殿下(違う)。そしてニナにはスミスが撃ったと告げて、このままでは確実に死んでしまうセルゲイを助けるためにとハルモニウムを動かさせました。

 「オトメ舞う」、ハルカのド派手なアクションとともにすずしろを操って攻撃開始です。悪役面に見えなくもない(笑)。トモエが出張るようですが死ななきゃいいけどね。(^^; セルゲイを助けられるなら世界を敵に回してもと、猪突猛進型のニナはまたしても周囲が見えなくなってしまってます。彼女の暴走を止められるのはアリカですよね。やっと終わり頃になってアリカとマシロが登場しました。アリカは命から、マシロは舞衣からそれぞれ教えを受け、ヴィントブルームを奪還しマシロの思い描く国を再建するために最後の戦いに出向きます。

 次週は1時間SP・・・それSPじゃありませんて(笑)。負傷していたアオイをナギ助が盾にしそうでちーとイヤな感じがするんだけどね。(^^; チエは今回出てこなかったようですが裏であれこれ動いてるのかな。マキマキはどうでもいいや(笑)。

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