猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜

 あ〜あ、ってな感じ。(^^; 夜中の駅ホームではずむととまりがキスしてるのを見てしまったやす菜。逃げると思ったら怒涛の走りを見せとまりにビンタを食らわしましたよ。おとなしい子がキレると恐いのぅ。精神的な原因も密接しているのか、興奮したやす菜はとまりの顔もはずむの顔も見えなくなってしまいました。そして卒倒。

 やす菜の病気はともかくはずむの「中途半端」な優しさがとまりとやす菜の双方に深い傷を今回与えてしまった事に自分で気づけなかったのはかなり痛い。それは男であっても女であっても。やす菜を泣かせとまりを泣かせ、ボロボロのとまりを精神的に支えたのは親友あゆきでしたよ。あゆきはこれまでの経過を見ていたから怒るのは当たり前、舞台には上がらないと言いつつ思いっきり上がってはずむに辛辣な言葉をぶつけました。自分が傷つくことも自分が傷つけることも恐れて2人のうちの1人を選ばない・・・要するに今のはずむは恋愛するには精神的に幼いってことだよね。

 イラネイラネ言ってた宇宙仁とジャン・プゥは地球での成果が出ない事で引き上げ決定。自分達の星でもやす菜と同じような症例があり、それが今回のはずむとの恋愛によってどう変化するのかを観察したかったようですが・・・意味わかんねぇ、訳わかんねぇ(笑)。何かもう取ってつけたような設定で萎えました。(^^; 今回最後まで観ていたのは最終回が近いことと田村ゆかりさんの演技が冴えてるなぁーと思ったからです。そうでなかったらテレビの電源をオフにしてますわぁ。次週が最終回ですがはずむの女設定、あゆきの舞台に上がる上がらないの意味、病気の原因究明、やす菜の全快、三角関係の行方、宇宙仁とジャン・プゥの存在価値・・・これを30分でどこまで纏め上げられるのかちょっと意地悪な見方にはなりますが楽しみです。(^^;

コトブキヤ かしまし 大佛はずむ 1/8スケール PVC塗装済み完成品

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