猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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ヤングアニマル No.7

 とうとう甘詰留太先生が新連載を勝ち取ってますね。ヤクザの娘でコスプレイヤーってちょっと出来すぎた話ですが(笑)。次号よりスタート。


フェルマーが笑ってる(堀江智宏先生)
 大抜擢!!での新連載!!だそうです。はじめの一歩なので評価するにはまだまだですが話の切り口としては面白いと思います。絵はちょっと私の好みではないのですが、それを内容がおおまかカバー(某アニソンのようだ・笑)。今回は科学と言うより自然環境を考えるお話ですね。鳥とテグス(釣り糸)の問題、釣りをする方は決して捨てて帰らぬようお願いしたいものです。ひっくり返された白鳥が何だか可愛い。(^^)


ユリア100式(漫画:萩尾ノブト先生/原作:原田重光先生)
 そっか、ユリアと瞬介の赤い糸はソコから繋がってるのか、ってそれは指代わりにはならない。(^^; ここで新キャラの許婚投入、ツンデレか、ツンデレなのか。チャックに挟んだら痛いよね、その痛みは男にしかわかりません。(^^; 存在全否定はさすがにユリアにとってはキツいね。その分瞬介に全肯定してもらえるといいんだけど。余計な事言い過ぎて瞬介に落とされそうになってるユリアに笑った(笑)。結局はソレが運命の赤い糸かよ、不潔だわ(笑)。


・いつか勝ち組!(原作:倉科遼先生/作画:小林拓己先生)
 枕営業ってやつですよね、それ。男向けの漫画では穢れない身体が重要か。メグが気絶してしまって実は何もなかったってオチの様な気がしてならないんだけど。(^^;


ちょこッとSister(漫画:竹内桜先生/原作:雑破業先生)
 はるまを巡ってちょこと押しかけ従妹の小夏が火花を散らしています。ショートカットで胸の豊かな女の子も惹かれるなぁ。チャーハン美味しいのにはるまのことを引き合いに出されてライバル心が頭を擡げるちょこ、小さいけど立派な女の子です。そして負けん気も人一倍です(笑)。ブリは照り焼きもブリ大根もどっちも○だと思うのでその争いは不毛です。それにしても野球拳でどうしてちょこは靴下よりも先にパンツを脱いでるのか訳わからん。(^^;

ちょこッとSister 5 (5)

ちょこッとSister 5 (5)


まじかるストロベリィまつもと剛志先生)
 お話がマンネリ化して来ているところで新キャラ投入。今回は扉絵から笑いました、ライオンさんかしら(笑)。さえリンはともかくいちこも日本人的だね、外国人恐怖症。(^^; 前にプッシュされたさえリンの眉毛が吊り上がってるのがミソ(笑)。妖精と一緒に日下部君の先輩も投入して来たのはちょっと意外でした。前坊さんですか、池坊だったら良かったのにね(笑)。

 勤労妖精はマジカルラズベリーのスージー・・・何となく名前の法則性が見えましたよ。いちこの1、ニコの2、さえの3、そしてスージーは中国語読みで4(スー)、違うかね明智君(笑)。人間のような耳と犬のような耳と全部で4つも持ってるのね。犬耳はニコにつけてあげると似合うでしょうね。(^^; 舶来と言いながらもなぜか関西弁、良くあることです(オイオイ)。太刀花先生はどんどん活き活きして来てるよね。さすがにヒナちゃんも油断ならないって先生の服を引っ張ってますよ。(^^; このスージー、実は男でしたって言うのはなしでお願いします。そーいうキャラはニコだけで十分ですから(笑)。さえリンはブラックべリーあたりの妖精なのかなー、また新しい友達が出来て良かったね。(^^)

 第3巻は4/28(金)発売、表紙絵も出ていますが今回はいちこ、ニコ、さえリンの3人です。やっぱりさえリンは「舞台荒らし」だね、何気にセンター位置確保してるし(笑)。私はもちろん買いますよ。(^^)