まんがライフMOMO 5月号

　表紙はこのままももせたまみ先生のイラストで行くみたいですね。個人的にはももせ先生のお休みの時ぐらい他の先生と変わった方が新鮮かなとも思ったのですが。南央美さんのコーナーのカットは森ゆきなつ先生に交代です。これがなかなか良い感じでこのまま続けても良いかも。（＾＾）　表紙裏のペナルティのワッキーのアップはいらないからホントに。漫画誌のイメージぶち壊しかよ。（−−；　それはともかく、今回は全体的にハイレベルだなーと感じたのは気のせいでしょうか。いやはやスゴイなぁーと思った次第です。（＾＾）

・ちとせげっちゅ！！（真島悦也先生）
　雛子を見ると綾瀬夕映が脳裏に浮かぶ私です（笑）。この子は上手く揉め事を作りますなぁー、私も見習いたいです（え？・笑）。ちとせはまだ赤ちゃんはコウノトリが運んでくるものと信じているようですが、意外にもみさきちゃんが実のところを知っているようで見かけにはよりませんね。麻子先生はやさぐれ過ぎです。こんなんじゃ目の前にある幸せも飛んで行ってしまいますしコウノトリもやって来ません（笑）。「藤先生がいるのに」って柏原が遠まわしですが「好き」って言ってるじゃありませんか。最後にちとせが「嫌な予感がーッ！！」ってガバッと起きるところには大笑い。こどもでも女の勘は働くのか（笑）。2人の急接近をこども3人は妨害できるのか楽しみです（邪な・笑）。

ドラマCD ちとせげっちゅ!!

・ポヨポヨ観察日記（樹るう先生）
　写メールするのに萌はそこまでやりますか、「黄味しぐれ」。（＾＾；　ツチノコ、依然として見つかりませんね。見つからないからポヨまでツチノコに見られてしまうのです。私には匍匐前進しているようにしか見えないけど・・・って思ったら後の方で「匍匐前進」って書かれてるよ（笑）。佐藤家の裏の家の奥さんは早く名前をもらえると良いですね（既にもらってたっけ？）。

・はにーすぃーとティータイム（山野りんりん先生）
　・・・学生に育児休暇はありませんから。それに自分のこどもでなく猫の子じゃん。（＾＾；　妹も変わり者なら姉も変わってますなー、シャーペンの中にそんな小さな紙切れ入れますか。（＾＾；　それに960万もするランチを誰が食うか馬鹿者！（笑）　あ、茶苗が月影先生ってるよ、「ミント食品・・・おそろしい会社・・・！！」（笑）。とりあえずカッキーには好きなもの食べさせとけ、そのうち茶苗のとの生活で嫌でも痩せるんだからさ。（＾＾；

・ときめきももいろハイスクール（笹野ちはる先生）
　千歳の飼い犬に田吾作と名付けた琴音、最悪だ（笑）。こんな最悪な名前を付けられたロシアのボルゾイ、本当の名はルドルフ君ですが琴音にはかなり懐いているようです。薫からは恐らく変なオーラが出ているに違いありません。でも「たご」って呼び方は良いように思えるのがちょっと不思議です。千歳が走れば男達の注目を浴びるのは必至、悲しい性ですね男って。（ＴＴ）　遊び疲れて人間のご厄介になる犬ってちょっと運動不足なんじゃないかい。（＾＾；

ときめきももいろハイスクール 2

・家政婦のエツ子さん（こいずみまり先生）
　4コマ漫画見てると時としてタメになることが書かれているのが良いですよね、豆知識豆知識。（＾＾）　「Poisson d'Avril」はフランス語で「四月馬鹿」の意味。魚の絵を背中に張られるのが馬鹿なんだってさ。へぇ〜、どうしてそんな風習なんだろうね、なかなか面白い。（＾＾）　カミーユはシリコンでプルプルって下ネタも言うのかよ、今回はとことんお下品だな（笑）。サバのチョコレート煮って無糖で塩味だったら食べられるかも。（＾＾；

・いんどあHappy（森ゆきなつ先生）
　かなり好調のようですね、森先生。（＾＾）　ママさんはどう見てもパパさんではありません、ありがとうございました（流行り言葉言ってみた・笑）。小梅は食べ物に弱いなぁー、ママさんも「いろんな国のおみやげの人」呼ばわりですか、確かに酷い。（＾＾；　でも、かなり以前に先生の日記にママさんは出さないようなことを書かれていたような気もしましたが出したのは正解ですよ。このママさん面白いもん、座敷わらしも恐がるほどに（笑）。しかし小梅は何の本を読んでいるのか、「最近SFマンガが好き」って書いてありますが（笑）。妖怪らしくなくなってきたぞ・・・って元からそうでした。（＾＾；　ママさんは果たして旦那のどう言った秘密を握っているのでしょうね、かなり動揺してますけどこのパパさんに限っては不倫・浮気の類はないと思うのですが。恐るべしエイプリルフール。（＾＾；

・お菓子な片想い（阿部川キネコ先生）
　ルイ子は寄生虫博物館に行きたいのか、将来は何になるのでしょうかこの子（笑）。ケティランド、サンリオ崩れですね。（＾＾；　ケネディランドだったらなおイヤ。（＾＾；　みんなちまのこと好きなんだけどからかい甲斐があるんでしょうね。楽しそうだもん。（＾＾；　そんなうら若き女子高生が4の字固めをかけるなんて羨ましい・・・いやいや、いけませんわ。（＾＾；　ルイ子と赤塚の2人をくっつける作戦が始動です。（＾＾）

・ダメ姉ってよばないで！（新居さとし先生）
　引っ越しうどん、除夜の鐘もなりそうだ（笑）。絹子作る人、麻子＆小島うさぎ食べる人。うさぎの姉やまねも登場、優しそうに見えて結構手が早い。この姉妹はうどんとそばの区別がついてないようで。ボケ3人を相手にこれからの苦しい展開が予想される絹子ですが、3人を上回るツッコミか自分もボケに回るのを期待したい（笑）。

・萌道（カラスヤサトシ先生）
　今回はアキバのメイド美容室「モエシャン」を取材。私も生まれてこの方美容室なるものに入ったことがありませんし将来も入らないと思いますが、こういう美容室は普段入りにくいと思っている方には良いかもしれませんね。確かに敷居は低そうだ。（＾＾）　へぇー、服装のコーディネートもしてくれるんだ、至れり尽くせりだね。

・動物のおしゃべり（神仙寺瑛先生）
　ゲスト出演です。これは単なる顔見せなのか3つ目の連載誌を狙うつもりなのか。タローがお兄ちゃんにくっ付くと美伽の目にはモロBLものに映るんですね（笑）。ここにも人間の厄介になる迷惑犬が。タローはしゃぎすぎ。（＾＾；　タローはホットケーキとクッキーの原材料までわかるのか、頭良いな〜。それに対してサクラは・・・。（ＴＴ）　私も猫の鼻にお寿司のワサビ乗せて悪戯したことがありましたね。（＾＾；　弱肉強食を映したテレビ番組は美伽にとってはキツくないかい（シマウマの断末魔が聞こえそう）。でも、そのお顔は既に悟りの境地に達していますか（笑）。

・新人4コマバトル！！　決勝戦
　今回はどちらもレベル高そう。ただ完璧ではないです。今回は名前書いちゃうけど、No.1のいのうえ義成さんは絵はどこかで見たような感じで、まず最初に「ツンデレ」有りきなのが個人的にはマイナスポイントなのですが、ぬいぐるみ店が題材の目新しさとオチの面白さは即戦力になるはずです。No.2の和子さんは以前にも書きましたが少女漫画をどこかで描いてた、そんな気にさせる画風です。かなり描くことには手馴れています、この点ではやはり即戦力。マイナスなのはオチがきちんと落ちてない漫画があるところです。ネタのいのうえさんか絵の和子さんか、前者をきらら系に後者をジャンボとかで使ってみると良いかもしれません。今回はかなり難しいのですが、私は総合点でいのうえさんに軍配を上げます。でも和子さんも良いんですよ。（＾＾）　・・・で、また竹か！（毎度毎度・笑）

・予備ちゅう！！（すずき桂先生）
　あー何か昔を思い出しました。カッコよく言えばほろ苦い青春の一ページですが、悪く言えば負け犬で無職の日々ですね。（＞＜）　予備校生って学生じゃないですから、無職ですから。それを考えると物悲しくもなって来るのです。そして無限にあると錯覚しがちな時間も自分でやる事を上手く組み立てて行かなければいけないしね。自信を失いそうな日々に泣きたくなる気持ちもわかるよ、うん。（＾＾）

・あぼばクリニック（藤島じゅん先生）
　びわこがてきぱきワーキングするわけがなく（笑）。先生が青酸カリとかヒ素とか言うとしゃれになりませんって、永眠用。（＾＾；　あびこマンは相変わらず虚弱体質、お若いのにね。藤島先生は3ヶ月休載ですか、オメデタですか？・・・って結婚してましたっけ？（＾＾；

・いつもいっしょに（大井昌和先生）
　大井先生、「ブログ公開中！！」は良いですけどもう少しマメに更新しないと勿体無いですよ。せっかく私と同じはてなダイアリーにお越し下さったのにちょっと残念に思っているところです。（＾＾；　葵の顔を見ると少し絵が変わったかなと思います。美奈実は黒いなぁー、みんなで舐め上げておしまい。（＾＾；　川原、葵に絶対服従かと思ったら電話切りましたね。さすがに死守すべきラインは持っているようです（笑）。

・天使のお仕事（佐藤両々先生）
　時に佐藤先生は読者の予想を上回るサプライズをやらかしてくれます。今回がその回でした。エイプリルフールネタとは言え、意外も意外な奈緒さんによってモモと一緒に私も転がされるとは思っても見ませんでした。オメデタ→ウソでした→オメデタの3段階でモモがショックを受けるのもわかるわ。（＾＾；　でもヤンキー発言は相変わらずで奈緒さんを怒らせてるけどね（笑）。この作品のキャラでは一番奈緒さんが好きなので看護師の仕事を休んでも何らかの形で登場して欲しいんだけど・・・一番良いのはこの病院で産むことかな。でも、モモ達がしっかりしないと妊婦の立場になる奈緒さんにとっては恐いよね。（＾＾；

・トリプルトラブル（湯川かおる先生）
　複数の男の子に家の周囲をうろつかれる位にこの3つ子ちゃんはモテたのですね。3枚千円のパンツは恥ずかしいのなら、いくらのなら恥ずかしくないのでしょうね。複雑な乙女心だね。（＾＾；　士郎は結局3人の誰も選ばなくて選べなくて終わりそうだね。次号は最終回だけど、大学に通うため下宿する予定の士郎と高校に進学する3つ子達の折り合いはどこかでつくのでしょうか。（＾＾）

天使のお仕事 1 (バンブー・コミックス)

・・・なんか今回はえらく書いたような。（＾＾；