ああっ女神さまっ それぞれの翼
待ってました!のシリーズ続編です。(^^) OP曲はえらくバグパイプの音が響き渡ってましたねぇー。あとボンゴ(?)の音を聴くと『サクラ大戦3』の『未来(ボヤージュ)』を思い出しますの田中公平様様(笑)。ペイオース様も目立っていていいんじゃな〜い。(^^)
お寺のお坊さん、せっかく自宅に戻って来たのにベルダンディーのお姿もお声も聴けずにウルドとスクルドの喧嘩だけ見て、また修行の旅に出てしまいました。(TT) 前作の続きでベルと螢一との契約が無効になり天上界ではシステムデータを修復するのに女神達が必死になっています。ペイオースも今回は天上界からのスタートです。(^^;
自宅に神様からの電話がかかってきてそれを取った螢一、契約消滅のため気持ちの整理をつけておいてくれと悲しいお知らせが。(TT) システム修復には螢一の証文として、ベルとの契約が結ばれた時にベルに対して螢一が言った言葉が必要になります。が、当の螢一はそんな重大な言葉を覚えていないようで悪戦苦闘。まるで羞恥プレイのようです(笑)。でもベルにとっては幸せな時間だったり。(^^)
ベルもバイトを始めたようですね。人間世界を知るのとお金を得ることの一石二鳥です・・・が、女神の法術でお弁当をチンしてはいけません。(^^; そして螢一はベルをヒモにしてはいけません。でも、ベルはお金を使う事もないでしょうけどね。2人のデートの様子を天上界から覗き見するウルド、彼女も偉大なるバカだね(笑)。
2人のアツアツぶりも相変わらずでよかですたい。そのお陰で螢一は契約した時の言葉を思い出しました・・・「君のような女神にずっといて欲しい」ってのが答えでした。ベルが反応して白い羽が現れ音声認識完了し契約もそのまま続行と相成りましてめでたしめでたしです。(^^) 嬉しさで螢一に抱きつくベル、でもそれを見ていたスクルドは嫉妬してばんぺいくんと共に螢一に攻撃開始、でもやっぱりこのドタバタした日常が幸せだったりするのです。ペイオースもリンドもまた来れば良いのにね。ペイオースは『どぼん』を持って行ったままなんじゃないの?(笑)
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この後にテレビ朝日で放送した『リングにかけろ1 日米決戦編』は私と車田正美先生の作品の相性が合わないので視聴&感想はなしです、「今こそうなれブーメラン!」ってウーン。(^^; 緑川光さんもスコルピオン役を演じているのですがそれでも私にとってのこの作品はキビシイです。(^^;