猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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いぬかみっ!

 あんなに多くのキャラが一度に出てきたら覚えられないよ。(^^; あーますます『うる星やつら』化してるような。弁天やお雪、ランちゃんはいないのかと(笑)。川平薫のところでは犬神が10人もいたんだねー、啓太のところにはようこしかいないのに。でも、啓太のところに10人もいたら大変なことになるのが目に見えているので、ようこ1人で正解ですよ。(^^)

 10人もいればそこに蟠りができます。声のデカイせんだん(CV.松岡由貴さん)が戦いに消極的ななでしこ(CV.名塚佳織さん)を煙たがっており、それが今回のなでしこ追放劇に繋がってしまいました。それにしても名塚さんって美味しい役をあちことで取ってるね。(^^;

 しっかしようこは家の中では何もしとらんのな。啓太が文句垂れたくなるのもわかるよ。料理も作らないし掃除もしないし、さらにはご主人を留置所送りにまでしてしまう。居候のご身分でそれはないんじゃないかと。それでなでしこが啓太のところにやって来れば嫉妬に燃えるし、扱いにくさ最大級ですよ。(^^; そんならもうちょっと考えて啓太のために尽くしてあげればいいのにね。

 ただようこの力は強大で、せんだん達多くの犬神を向こうに廻してもひけを取りません。今回もプールを荒らす妖の者を啓太と2人でやっつけて、彼女達に仕事をさせませんでした。そんな事があった後の会議で「なでしこイラネ」とせんだんがぶち上げ、積極的消極的関わらず他の犬神達は賛成に回り追放決定。でも、その前に啓太が犬神を1人欲しいと希望を出しており、薫側の犬神の中からなでしこが選ばれていました。追放決定を知る前になでしこは啓太の家に行ってました(笑)。

 なでしこは優しく温和な性格なので啓太に好かれることは間違いありません。が、これには絶対にようこがぶんむくれますよね。この後相手側9人の犬神も含めてどういった動きを見せるのか楽しみではあります。(^^)