ゼーガペイン
登校前のキョウ、リョーコ、シズノのそれぞれの朝の表情。シズノは納豆を250回もかき混ぜて食べるのかよ、凄いなぁー。(^^; 弟のコウジがいました。リョーコはどこで知ったかシズノとキョウがキスをしたことを気にしているようで、唇に自分の指を付けたりしてお年頃ですね。(^^;
セレブラムからキョウ宛に送られて来たのはゼーガペイン(ペインオブゼーガ)のゲームソフトでした。それを片手に会長を脅したりしましたが、外見上は単なる人気ソフトにしか見えないために脅せる道具になるわけもなく。
そのゲームをプレイしてみたら、ID指定の隠しアイテムがありました。開いたら「気をつけろ ミズキ・シズノには関わるな」の文字が。うーん、何でしょうね。キョウを起用したシズノに反感を持ってるメンバーがいるのはわかっているのですが、この文字が表す意味はその反感を超えたものなのか。
そんなキョウはシズノとメル友(笑)。彼女から呼び出しを受けて河岸に、でも何でキョウは泳いでるの?(^^; 何で俺なのかとのキョウの問いに「私たちと同じセレブラントだから」と答えます。セレブラントってシズノの世界のレジスタンス勢力の人間のことなのかな? まぁ、キョウは学校ではレジスタンス勢力ではありますけど(笑)。水泳部もなかなか必要人数が集まらないしね。何だかんだ言ってあのケンカ相手3人が入部しそうな気はするんだけどね。(^^;
シズノも川に飛び込んでキョウを抱いたまま川底へ、そしていつの間にかあちらの世界へようこそ。「デフテラ領域」なる言葉が出てきましたけど、あれを壊して中にいる人を救助するのが役目なのでしょうか。その辺りがちょっとわかりませんでした。事が片付いてゼーガペインから降りるとまた「ミテイルセカイヲ シンジルナ」なんて注意を促すような言葉がキョウの前に現れます。転がっているロッカーを開けようとすれば手が消えてしまう世界は現実なのか虚構なのか。シズノも動揺するキョウを見て複雑な表情を浮かべています。 演出・絵コンテは中山勝一さん、『エヴァンゲリオン』関係のイラストで名前を見た事があるような。作画監督は大貫健一さん、前回前々回と比べてちょっと絵が違って見えたけど。(^^;
- アーティスト: 新居昭乃,保刈久明
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2006/05/24
- メディア: CD
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