週刊少年マガジン 20号
私がキーワードを作った某漫画に続いて『ぼくらの戦国白球伝』まで死んでしまうとは何事じゃ。(><) そして感想書いてない私がいることに気づきました(ひでぇ)。(^^;
・トッキュー!!(原作:小森陽一先生/漫画:久保ミツロウ先生)
まぁ何だね、『マガジン』もエログロ成分が多くなりましたね。いきなりの突風なんてベッタベタなんだけど、ユリちゃんの可愛さに免じて許す(笑)。題して「春キャベツ作戦」決行。どうしてこんなにおしゃれして来てるのかいい加減わかってあげてもいいと思うんだ。兵悟はこんなんだと大きな魚を逃がしかねないよ。とりあえずユリちゃんは「春キャベツ」は反省の方向で。(^^;
- 作者: 久保ミツロウ,小森陽一
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/03/17
- メディア: コミック
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・スクールランブル(小林尽先生)
姉の塚本天満は妹の塚本八雲に頼りっぱなし。今はこんなもの静かな八雲なのにこどもの頃は違ってたと言うショッキングなお話。姉より喋ったし目つきも悪かった(笑)。そして姉に対する当たりがキツかったのは意外です。八雲、図書館の本については姉を怒っていいと思うぞ、時効かもしれないけど。(^^;
・魔法先生ネギま!(赤松健先生)
超鈴音が去ることがクラスメイトにも知れ渡り、雪広あやか委員長の号令の下に超の送別パーティーが行われるか。ネギは超とサシでの話し合い。あー、22年は世界樹絡みの年数だったのか。この機会を逃したらまた22年後にしか帰ることができないの? 来る時はどうやって来たんだろうね。で、超は以前にネギとの血縁関係についても匂わせていたけどそれもどうなるのかな? またネギを眠らせてまで連れて行こうとしている理由は? おー何か色んな疑問が出て来るなぁ。ネギのピンチに桜咲刹那と長瀬楓が登場。刹那が狐で楓が狸の耳に見えるでござるよ、ニンニン(笑)。
・さよなら絶望先生(久米田康治先生)
夢オチでみんな逆な性格になってます。お、久しぶりに久藤君登場ですが感動する話じゃなくてエロ話(義母話)ですよ。なぜか手に持ってる本は『フィールドオブドリームス』、感動話ジャン(笑)。オチがなければ目を覚ますことはできない・・・こんな事言ったら世の中のどれくらいの漫画が目を覚ますことなく葬られる事か。(^^; で、本当にオチてないのはわざと?それとも・・・。(><)