猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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まんがタイムスペシャル 6月号

 『さゆリン』(弓長九天先生)は前号で終わってるし隔月連載の『それだけでうれしい』(松田円先生)は今回お休み。3月号の感想で「私にとっては買うか買わないかのボーダーラインにあるのがこの雑誌です。正直なところ笹野ちはる先生とおおた綾乃先生が描いてなかったら買っていません(キッパリ)」と書きましたが状況は一進一退と変わらずです。私が毎回買っているか時々買っているかしている4コマ漫画誌の中では残念ながらワースト3に入ります。個人的には大刷新をしなければかなり厳しいんじゃないかと思いますよ。(^^;


・本日いちご味(笹野ちはる先生)
 暖かくなって来てスーパーで安売りしているゼリーにも目が行くようになりました(笑)。さすがに夜中の一時まで仕事じゃ帰りたくもなりますわなぁ。男と違って女性はお手入れしなければいけないところもありますからね。(^^; でもいちごには関係なさそうだけど(笑)。いちごの顔に付いているのはデコレーションじゃなくて非常食ですから店長は騙されてはいけません。(^^; いちごの誕生日は5/5のこどもの日、だから彼女はずっとおこちゃまです(笑)。


ましろふっとタイム(おおた綾乃先生)
 いつも明るいましろ様・・・って「様」付けると違うキャラになるね(笑)。「いやらし対策」の3コマ目で水木しげる先生の妖怪が登場してる件について(オイオイ・笑)。黄美は好きな人に触れられてさらに凝ってしまいましたね。でも東くんはその心を知らず余計な一言で激怒させてしまってます。

 この漫画の単行本(2巻以降)が出ないみたいですね。う〜ん、このレベルで本が出ないのならこの雑誌からはもう単行本を出せないってことになるよね。私自身4コマ漫画家さんの名前をキーワード登録したり編集したりしてますが、その度に芳文社さんが続刊の刊行を渋る姿勢がかなり見えるんですよ。長期連載されている漫画であっても同様の状況になっているのもあり、その基準って何なの?ととても疑問に思います。明確な線引きってあるのかな? これって明らかに漫画家さんのやる気にも影響してくるからね。(^^;