週刊少年マガジン 21・22合併号
ついこの間某サッカー漫画を打ち切ったばかりなのにすぐにまた別のサッカー漫画の新連載ってどういうことだろう? 個人的ではあるけど否定的に捉えています。
・さよなら絶望先生(久米田康治先生)
今回は「転ばぬ先の杖が刺さる」がテーマの『絶望先生』です。先生の使っている目覚ましの一番右側のものがとても古そうな気がしてならないのですが・・・昔本家で見た事あるよ(笑)。左から2番目のも「EXPO'70」とか書いてあるし、大阪万博かな。携帯電話も私が持ってるものぐらい古そう。うわ、モテない奴が財布にそれを入れてるってやっぱりキモいなぁ。合意の上でない何かが見えるようだよ。(^^; そうだよね、今ホントにパクリパクリって五月蝿すぎ。マスコミも五月蝿いけどそれを享受する者も五月蝿い。著作権に関わる人達は神経すり減らしてるんじゃないかと・・・久米田先生のネタは明らかに予防線張ってますよね(笑)。それはそれとして現状に対する皮肉と取った方が正解のような気がします。予防線の予防線です(笑)。それにしても木津千里はますます邪悪な念に駆り立てられているね、絶望先生は彼女に追い詰められる前に予防線張らないと。(^^;
・スクールランブル(小林尽先生)
またつまらない展開、ローテーションの谷間的な展開に。沢近愛理は自分のハンカチを惜しげもなく播磨拳児の顔にあてましたかー、優しい子だね。(^^) でも報われないよねーグルグル回るー。沢近は播磨が好きだけど当の播磨は今でも塚本天満一途です。どうしたら上手く収まるのかわかりません。(^^;
・魔法先生ネギま!(赤松健先生)
超鈴音対桜咲刹那&長瀬楓の戦い。超はカシオペアを使って時間を操作しているのか、それとも自分で時間を操作できる能力を持っているのか。楓姉はカードを持ってなさそうだけど刹那が持ってるのを見ると彼女も怪しいなぁー。(^^; 餞別にもらったのは髪留めか、女の子にとっては重要なアイテムだね。勝つ手段がなしってことで逃げる3人を追う超、そこに絡繰茶々丸と龍宮真名も加わって戦力は圧倒的にネギきゅん側が劣勢です。超にとっては「深刻な脅威」が登場、これが最後の手段で彼女の心に訴える事ができるかどうかにかかってます。次号は休載です。(^^;
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